掲載されている曲も有名な曲ばかりです。楽譜は見やすくアレンジはメロディを含んだ伴奏なので歌いやすいと思います。伴奏でなくてもBGMとしても活用できます。歌えるように日本語のほか原語もありますので十分楽しめる本です。問題はページをめくる面倒さだけです。
Charles Aznavourが好きで買いました
閉ざされた環境で起きる連続殺人、そして犯人はこの中に居る!という推理小説のお決まりのパターンの原型になった作品。この作品は場所を孤島や冬山山頂、ジャングルの真ん中などに置き換え過去何度も映画化されている。でも最高作といったら間違いなくこいつだ。ロケーションが最高。砂漠の真ん中の王宮ホテルは見ているだけで映画を見ることの楽しさを再確認させてくれる。ストーリーも犯人も分かりきっているのについ何度も繰り返し見てしまう。 この年になって思うのは何度も、何十年も繰り返し見る価値のある映画は極めて少ないということ。砂漠の真ん中でのロケはさぞ苦労しただろうがその苦労は間違いなくこの映像で報われている。見るものを惹きつける本物の映像がある。役者は演技を越え人間の乾いた心を吐き出し続ける。
アズナブール独特の、渋井伸びやかな声が再び聴けてうれしく思います。シルビーバルタンのアイドルを探せの映画で共演していたときファンになりました。今でも伸びやかに歌っているのは驚きです。アルバムは半分ぐらいは余り聞き映えのしない曲ですが、 依然持っていた30cm盤に入っていた曲も多数あり懐かしく聞いています。
アズナブール歌いたいけどフランス語は難しいと思い聞きました。何だ俺より英語下手じゃん!慌てて録音した感じで歌い回しもイマイチだけど、妙に誠実な感じが心地良いかも?好きな人(まあ俺もそうだけど)にとっては捨て難い雰囲気は確かにあるね。但し、バックがチョッとなあ…ショボク聞こえて仕方ないけどなあ。SheだってE・コステロの華麗なオーケストレーションからみたら泣きたくなるよ。しかし、アズナブールの声とニュアンスは何者にも代えがたいから許す!カラオケ代わりに歌ってみて上手くいくようだったら星4つに昇格!
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