6月の怪人ふ~くんの突撃動画天国
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
小さいおじさんと友だちになれる本
芸能人が小さいおじさんが見える話をTVで話しているのを見て、初めて小さいおじさんの存在を知りました。
でも実際、本当なの?という気持ちと私も見てみたいという気持ちが交錯している中、
この本を読んで自分でも出会えるかもね!という気持ちにさせてくれた本です。
マンガと本文とで交互に構成されているのでわかりやすく、
マンガの登場人物に自分がラップしたりすることで中に引きこまれる感じで
あっという間に読み切れます。
多くの笑いがある中で、どれだけ自然破壊が進んでいるのかも改めて考えさせられました。
読み合わった後に心がすっとする感じがします。
夏に、庭のトカゲに「早くおうちにかえりなさい」と話していた私。
じっと動こうとしなかったトカゲさんは私と会話していたのかもと思いました。
これからもお庭の花や動物たちに話しかけてみます!!w
パルプ (新潮文庫)
今の社会・文化で重要なのは、詩人の平出隆風にいえば「壊れ」だろう。ただ、私は、単なる人間性・人権・平和等の否定は支持しない。「壊れ」をどう表象するか。多くの作品があるが、前述通り、単なる暴力その他の列挙は評価できない。
小説で最も重要な一人が、詩人でもあるC・ブコウスキーだろう。日本では、急逝の直前ぐらいから注目され出した。日本社会の悪化と連動していたともいえる。
本書は94年の作品。小説としては遺作。内容はある意味で無茶苦茶。いい加減な私立探偵が複数の依頼を受けるが、死んだ筈の作家のセリーヌを探せとか、「赤い雀」を探せといったものだ。
かつてのパルプ誌のパロディであり、探偵小説の構造にジャンクな諸─要素を埋め込んだもの。一種「野蛮な前衛」だが、J・エルロイよりはやはり「文学」的性向がある。作中にセリーヌが登場し、地の文でもセリーヌ的述懐が続く等、セリーヌの読者として興味深い。
前述通り、小説での「壊れ」の表象としての重要作だろう。実際、多くの影響を与えていると思える。特に日本の高橋源一郎等にとっては、一つの転換点となった作品なのだろう。
pulp I (ファミ通文庫)
前作を知っていたので作者がこのような作品を書くことは、
正直意外でした。
でも、作者の感情描写は少しも変わることなく、
主人公の気持ちが痛いほど伝わってきます。
主人公には色々な試練を乗り越えて頑張って欲しいと思います。
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