セルより一足早く、レンタルで観たので その感想。
今シーズンは、色々とキーになる人の出入りや 人間関係の変化が多いです。 なので、飽きもしませんので見る価値はあります。
さて、一番気になっていたカッディとHOUSEですが 幻覚ではなくリアルでした。しかし、HOUSEの人格が この程度で簡単に変わる筈もなく、色々と面倒です。
その中でも、お互いに打開策と共通点を模索しながら HOUSEも人としての成長を試みます。 しかし、が、それでも、個人的に言ってHOUSEは 成 長 し な く て いいです。
極端ですが、最後の最後まで、とことん優秀で 限りなく自己中で、人格に欠損がある医者で良いです。 それが魅力です。
ここ最近のシーズンで、HOUSEの人間的な成長を 所々で描いていますが、「キレイなHOUSE」がいるせいで 「これまでのHOUSE」が色褪せます。
時々「キレイなジャイアン」が出てくるドラエモンは 多分楽しくないと思います。そんな感じです。
喩えとして微妙ですが、HOUSEは、ヴェイダー卿で良いです。 または、手塚氏のBJで良いです。 もし、変わるなら本当の終盤、かなり最終局面で、 或いは、局所的なシーンだけで変わって欲しい気がしています。
後半を見て追記:20130909 ますますHOUSEの描写・扱いを間違えている話になった。 次がラストシーズンだから、あえて無理をしているのかもしれないが ちょっと、いや、すごく疑問に思う後半だった。
最初は値段を見て高いなぁと感じましたが、 買って聴いてみると妥当な価格だなぁと思いました。 有名なドラマの歌や曲が、たくさん聴けました。 買おうか迷っている方は、是非買ってみて下さい。 良い曲や歌ばかりなので、絶対損はしません!
幽霊探偵は大好きで次が出るのが待ち遠しいのですが、このシリーズは私にとってはは面白くなかった。 タッチが全然違うし、言い回しも私の心にはピンと響かなかった。 よって、全部読むことはできずに、売ってしまった。 好みが合わなかったという事ですね。
自閉症になってから少女が繰り出す神業と、その意味を解明しようとする母親の考察が素晴らしいです。終盤で交わす、少女と母親との心の対話が最も印象的でした。ぜひ一度ご覧下さい。
ラブストーリーが大の苦手で、これまでに読みきる事ができたラブストーリーはほんの2~3冊。「ステファニープラムシリーズは大好きだけど、ラブストーリーじゃね」と迷いつつ読み出したのですが・・・さすがイヴァノヴィッチ!!単なるラブストーリーではありませんでした。コメディ&ミステリーをふんだんに盛り込んだストーリーでヘタなミステリーよりもおもしろい!!あっという間に読み終えて続きが読みた~い!!「ステファニープラムファンだけど、ラブストーリーは苦手・・・」な人、絶対楽しめますよ♪
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