家には何年も前のアナログ体重計しかなかったので、軽さにまずびっくりしました。 はじめの頃は乗り方がヘタで片方に重量がかかり、片方が浮いてしまってガタっと衝撃を与えてしまいました。 個人データ(身長・性別・年齢)は10人分登録できます。 思ったよりすばやく測定してくれるのですが、2回表示すると消えてしまうのでもう少し長く表示するか、表示ボタンでもつけてもらって、納得いくまで数字を眺めておきたい感じです。 個人データ登録があるのに、測定結果を保存する事が出来ず、平均も表示されないのは不便です。 (そこまで体重計に期待するほうがおかしいかもしれませんが。) 附属説明書には男女別の平均値は書いてありましたが、ドクタースキャンと銘打っているわけですから、年齢別とか生活強度別とか、その辺のフォローがもう少し欲しいと思いました。 もっとも100グラム単位で表示されるので、アナログに比べたら断然いいですが。
回復不可能といわれた幼い患者3人を手術し、奇跡的に成功させた神の手を持つ若手の脳外科医カン・ジミン(チャ・インピョ)だが、とても人間業ではないと神経外科医長のイ・ソクミョン(ユ・インチョル)は不審に思っています。
一方、ジミンと同期の麻酔医師で、ジミンに恋する、ソクミョンの姪ピョ・ジス(キム・ヘス)は、ソクミョンがジミンの正体に迫ろうとしているのを知り、その秘密を追って衝撃的な事実を発見します。
こういった重苦しい展開の中で、キム・ハヌルが悪性脳腫瘍で入院している患者でジミンに片思いの少女オ・セヨン役として出演し清涼剤のような役割を演じています。
監督のカク・キョンテクは、釜山の医科大学に1年間在籍し映画に専攻を変えたという経歴を持っていますが、そのときの医学的な経験が生かされているのかもしれませんね。
小さいのに体脂肪率や体脂肪量を量れていい。 計測には少しコツが要るけど・・・ 毎日歩数の計測をしています。
何より軽いので、量らないときは仕舞っておくことができます。 体重、体脂肪など量れます。 ただ年齢や身長は何のために入力するのか不明です。 そこから何か割り出してくれるということもなさそうなのですが・・・。 必要最低限のものは量ってくれますし、お値段も安いのでそこまでは求めませんが。
前作『大富豪と結婚しない理由 (マグノリアロマンス)』では、あまりにも「自分が、自分が」と言っていたアナベル。 「姉より先に幸せになりたい」「自分のほうがかわいい」等々、不愉快発言を繰り返していました。今作はそのアナベルがヒロインです。
ヒーロー:マイクは、まぁ〜良い人なんだけど、アナベルには過去に負った心の傷があって、なかなか進展しない。でもプッシュしまくり、ついに落としてしまいます。 やっと幸せになれるかと思った矢先、過去の関わりがマイクをも巻き込んで、アナベルにつらい選択を迫るわけです。そのあたりが、ちょ〜切ないです。 結構、最初っからうるうるしまくりでした。後半からは泣きっぱなしです。(@_@;)
さて、前作で書かれていたアナベル像と今作では違いすぎる。別人かと思うぐらい。いくら視点が違うからといって、ここまで性格は変わらないだろうという変貌ぶり。 (^^;多分、途中でアナベルの性格プロットを変更したんだろうなぁって感じです。
前作を読んで、「あ〜、次のヒロイン、アナベルか〜」「どうしようかな〜」って思ってる方。絶対こっちの方が胸キュン(古っ!)します。幸せにならなきゃダメ!って、すごく思いながら読むはずです。
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