最初は神宮寺の画に引いてたんですが、やってみるとストーリーもいいし
シリアスでなおかつ内容もあるので、何年もファンで、出れば絶対買います♪
次回作も期待。
もっとはやいスパンで出してくれればうれしいのですが・・
今までゲーム音楽のCDを聴くってことはしたことがなかったんだけど、これはいいです。 会社に行くときとかによく聴いてます。 タイトル通り、渋い感じがたまらないです。
+αの「アプリ版メインテーマ21連発!」が、灰とダイヤモンドのゲームソフト初回特典のサウンドトラックの「アプリ版メインテーマ21」とまったく同じ気がする。 +αには「The din and bustle (DSi Ware Ver.)もあるので、まったく何もないわけではないが、初回特典と同じではなく、何か変わっていて欲しかった。 +αでない、メインについては、しっかりと丸々演奏されるので、ジャステイストを満喫できます。 初回特典のメドレー集も良かったが、こちらはこちらで味があります。神宮寺ファンはぜひじっくり聞いてください。
お馴染みの登場人物がでたりして、携帯電話でゲームが遊べない自分にとってはDSになってとてもよかったです。
ストーリーも2転3転するものや、他のキャラが主役になって別の視点からストーリーを進めたりと飽きない内容で楽しめました。シナリオの多さもこの価格からすればお徳かと。
ただ、謎の事件簿が昔の作品の使い回しなのが残念でした
神宮寺三郎シリーズはその世界観が好きで毎回買っているが、 今作も近年のシリーズ作品同様に、自分の中での神宮寺三郎のイメージとの ギャップが大きかった。
今作ではキャラクターはポリゴン化されている。一言で言えば『これじゃない』感がかなりある。濃いファンからすると、主要キャラの神宮寺や洋子の絵柄自体も過去と比べて渋さが足らない。 自分の中では、神宮寺三郎はあの魅力的なイラスト(シリーズ初期のころのような)があってこそと思っていて、そのイラストに自分の想像力を働かせて世界観に浸るのがよかったのだ。 近年のシリーズ作品はそうした想像力を働かせる余地がない演出(ポリゴン、動画、ボイスなど)が多くて違和感が大きくなってしまった。 個人的には原画を活かした原色っぽくないグラフィック演出の方が絶対ファンの指示を得られると思う。 先端技術の使い方を間違っていると思う。
BGMについては、かっこよくて音質もよく、概ね好きだが過去作と同じ曲が使われているので新鮮味にかけた。
シナリオについては、面白くなくは無かったが、前述したグラフィックの違和感を最後まで引きずり、MAXにはのめりこめなかった。 とにかく、すべての面で、渋さと深さが甘い! そして話が短い!逆転裁判シリーズのように複数話構成だが全体としてお話がつながっているような作りが今後このシリーズが生き残っていくには必要ではなかろうか。
好きなシリーズだからこそ、今後も続いて欲しいと言う願いを込めてレビューさせていただいた次第。神宮寺がんばれ!
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