石原慎太郎氏と日本バレーボール会の重鎮こと松平康隆氏が、国家、若者、スポーツなどのあり方、成功へのプロセスの大切さなどを語る対談本。異色の組み合わせだが、ナショナルをしょって立つという覚悟では共通している2人の語るリーダー像や若者を鍛える大人の責任についての議論に引き込まれて、あっという間に読了してしまった。
松平氏は日本代表の監督時代に東欧遠征中にプラハの春に巻き込まれ、チェコの監督・選手が命がけで脱出させてくれた経験を語る。そして、若者は金があったら逆境を買って欲しいと訴える。命がけで何かをなし遂げる経験をして欲しいと願う。
これから日本が迎える国難を乗り越えられるか、それは我々が如何に鍛えられてきたか、子供を鍛えられるかにかかっていると感じる。
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