竹村氏の音楽は電子音を無邪気に戯れさせるといった感じのアルバムが少なくない。「scope」「夜の遊園地」「フィナーレ」などなど。 このアルバムはそういった感じは抑えられ、各アルバムで時折みせるノイズもない。収められているのはヨーロッパの田園風景。古い町の中の時計台。そんな風景を思い起こさせるような音楽。絵本に描かれているような、そんなやさしい不思議と懐かしい音が、いろんなインスピレーションを自分に注いでくれる。 個人的に最高の1枚。永遠に聴いていく。
SFマンガなんですが、すごく不思議で、とてもかわいいです。 会社に勤めるOLのリアルな感じとかも共感できます。 平成50年くらいに生活するOLが、突然宇宙に行ってしまう、切ない感じのお話です。出てくる犬がとてもキュート!
日本語に訳すと「宇宙水」というタイトル通り、 タカノさん独特の浮遊する少女が、時空を駆け巡って 宇宙の起源にたどり着く!?ストーリーです。
全文英語テキストですが、そこまで難解な表現ではないので チャレンジしやすいと思います。 『SPACESHIP EE』に引き続き、SFワールド全開なので、 何回も何回も読み込んで紐解いていくには、元々英語の方が 自分の世界観で解釈できておもしろいと思いました。 パズルを解いていくみたいで、軽く頭の体操ができます。
留学生の友達に見せたら、洋服のディティールがかわいい! と喜んでいました。
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