土屋さんのニューアルバムが出るという事で、 唯一持っていなかった、ソロアルバム未収録曲、 Japanのカバー、Visions Of Chinaを聞く為に、 こちらのベストを購入しました。
正直、上記の曲をのぞいて、 6枚のフルアルバム+1枚のミニアルバム+12inch(live and zenのカップリング)から、 絞りにしぼった、たったの15曲・・・。
ベストアルバムとはいえ、 土屋さんの音楽の良さを伝えるには少なすぎるボリュームで、 個人的には、正直物足りない感じです。 でも、土屋さんの音楽を知らない方にとっては、 良い入門編だと思います。
小説家は、たくさんの話を書く人でも、テーマがかぶることが多い。 不能な男が、自分に近い男を使って、愛する女性を愛する。 伊達一行さんのが、別の作品でも、似てる感じの話を書いていたなぁ と、思い出しつつ、なるほどー、とみましたね。 オープニングから、エッチです。 成人男性向けです。 エンターテイメントです。 でも、考えさせるところもあって、伊達一行さんらしいなぁ。 この脚本が、石井隆さんてところも、僕的には、いいな。
「ルナティック・メニュー」は持っているが、その他の一風堂のアルバムを聴いたことがなく、いつか聴く機会があれば…と思っていたところ、このアルバムの存在を知って購入した。
というわけで、半分以上が初めて聴く曲。「ルナティック・メニュー」のイメージが強かったので、一風堂の路線はどちらかと言うとゆったりして奥行きを追求する感じなのかな、と思っていたが、このアルバムで全体的に明るくて元気なイメージの曲が多いことを知った。
探していたバックナンバーが見つかりました。 商品の状態は中古並でしたがジャズマスター関連の記事は少ないので良い資料になります。
実際に見に行きました。完全予約生産という事なので感想を書いても意味ないかなとも思いましたが、通常版の購入を考えている人もいると思いますし、一ファンとして書きたいので記します。 炎天下の中始まり、後半から陽が落ちていき、ラストは横浜の美しい夜景の中…主役が登場します。BUCK-TICK以外のアーティストは一曲しか収録されていませんが、その熱気はじゅうぶんに伝わると思います。 BUCK-TICKは優しく力強く美しく、本当にすばらしいバンドになりました。今だにかつての暗いイメージを持たれたりヴィジュアル系と言われてしまう事もありますが、これほど変幻自在のメロディと声を操り、感動を与えてくれるバンドを僕は他に知りません。 内容の細かい説明をするとキリがありませんが、個人的な見所としては出演者に名を連ねているアーティストの他にも、以外なアーティストがバックで演奏していたり、ここでしか見られないセッションやカバー曲もあり豪華です。あとは少しですがバックステージの様子も収められていて、出演者の素の表情が見られます。DISC2はドキュメント。こんなに喋るメンバーの映像を見たのは初めてで、こういう姿を見られるのは貴重で嬉しいです。 ライブ中ありがとうを連発した櫻井さん。けれど、ありがとうを言いたいのはこちらです。こんなに素晴らしいイベントをありがとう。出演してくれた他アーティストもみんなありがとう。BUCK-TICKに出会えて良かった…!改めてそう思えるライブでした。BUCK-TICKの20年に星はつけられませんが、とりあえずこのDVDは迷うことなく星★5つです。
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