原口怪盗て~ちゃんのスペクタクル動画ちゃんねる
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おすすめベスト10!
ロボコップ/ディレクターズ・カット [Blu-ray]
私は、この作品が大好きであり、勿論DVDでも持ってます。 HDで見たいと思い、BDを購入してみると... まずコーデックはMPEG-2である。BD初期のリリースなので仕方なし、かな?なので画質は甘いです。 そして特典は一切なし、というのがいただけない。なぜDVDの特典を入れないのか理解に苦しみます。 最後に作品自体は文句なしの★5つだと思います。 来年?リメイクが 公開されるとの事。記念に完璧な形での再Blu-ray化を願いたい。画質のHDリマスター、特典充実で。 フォックスの関係者各位の皆様、ご一考の程、お願いします!
超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack ハイブリッドパック (初回限定版「30周年アニバーサリーボックス」)
まず映像のリテイク具合について。
冒頭、暗闇からマクロスが姿を現すシーンは
バンダイ版LDで光の点滅が抑え気味にされていたけど
HDリマスター版DVDでは元に戻っていて、今回のBDでもそのまま。
序盤戦闘シーンのマックス機の色パカはHDリマスター版DVD同様に修正されている。
ただ、どうせならその手前のリガードに蹴りを入れるところのスーパーパックが
白いのと補助翼の青いはずの部分が黄色かったのも直してほしかった。
輝たちが捕まってフォッカーが敵艦内に入った時のキャノピーカバーの
色間違いはHDリマスター版DVD同様に修正されている。
ミリアがゼントラーディ兵の頭を踏み潰すカットはスプラッターになる直前に
ボカシ処理が施されている。
地上のマクロスがビームで攻撃される時に足の辺りが透けてしまう部分は
HDリマスター版DVD同様に修正されている。
クライマックスの戦闘シーンでのいわゆる「首チョンパ」はチョンパ直前に
ホワイトアウトさせて見えなくしている。
ボドルザーが崩壊する時に崩壊前の映像が5コマ混入していた部分は
バンダイ版LDではその5コマが取り除かれていたのが
HDリマスター版DVDで元に戻ってしまっていたけどBDでは取り除かれている。
完全版のエンディング部分はフィルムが現存しないためアプコン処理。
フィルムほどの密度はないけど、それでもHDリマスター版DVDより
ずいぶんきれいになっている。
音声面では、BGMは本編用にミックスダウンされたものではなく
サウンドトラックから入れ直している様で、印象が変わっている場面もある。
台詞も口パクとシンクロする様に、あるいは演出的理由から個々に細かくタイミングが
変更されていて、よくも悪くもオリジナル音声とは「間」が変わっている。
ミンメイと輝のデートで男がサインを求めに来る場面ではオリジナルでは
車の音などの環境音が入っていたのが、5.1chでは男の足音が大きく入っている。
輝の説得でミンメイが歌う事を決意する場面ではBGMがなくなった。ここが
台詞とSEのみになった事で「愛・おぼえていますか」がかかる瞬間が引き立ったと思う。
戦闘終了後、ミンメイと未沙が向かい合ってお互いが微笑みを交わす場面では
笑みの声が消されている。
その他にも細かい違いはあるけど、目立つのはこんなところ。
色パカなどの修正は数100ヶ所に及ぶとの事で、さすがに全ての違いを把握するのは難しい。
画質については、HDリマスター版DVD以上に鮮明になった分
アラも目立つ様になったと感じた。きれいなシーンはきれいだけど、
ざらつきが異様に目につくカットも多く、落差が激しい。
リテイクに関しては、個人的には悪くなかったと思う。特に首チョンパは
「愛・おぼえていますか」が流れて盛り上がってる時にこれはちょっと、と
思っていた部分でもあったし。もちろん、修正前のオリジナルも収録してほしかったとは
思う。このソフトでは完全版フォーマットと劇場公開フォーマットを選択できるけど、
変わるのは冒頭とエンディングのみでどちらを選んでも本編はリテイク版だ。
映像と違い、音声は「リニアPCM 2ch(ドルビーサラウンド)」を選択すれば
リテイク前の音声で楽しめる。
フォーマットといえば、冒頭の切替ポイントに少々問題がある。
完全版を選択すると冒頭に劇場版本編で説明不足だった部分を補うテロップが出る。
劇場公開版を選択すればもちろん出ずに黒画面のままだけど、そこから
共通部分であるブリタイとエキセドルの会話へ繋がる瞬間、一瞬無音になってしまう。
これについては本編DISCのジャケット裏に「ご了承ください」とことわり書きがあるけど、
もっとシームレスに繋げる事ができたはず。更に、このポイントで処理に問題が起きて
繋がった直後の台詞が数秒途切れてしまう場合がある様だ。プレイヤーによるのだと
思うけど、作りにも何かしら問題があるのではないか。
あと、5.1ch音声は前述の通り曲を入れ直しているけど、映像と曲をシンクロさせるために
微妙に曲を詰めたり間を伸ばしたりしている箇所がある様だ。序盤戦闘シーンの柿崎の
「やったー!」の直前や、クライマックスのミンメイが両手を上げたあとの歌い出しで
音のズレが確認できる。他にもいくつか「おや?」と感じる箇所があった。
ここはもう少し上手にやってほしかった。
映像にしろ音声にしろ、リテイクがやや雑な部分が見受けられるのは残念。
デート時のネオンのマスクは手抜きすぎるし、フォッカー機のキャノピーカバーの
塗りミスもHDリマスターDVDの方が丁寧にレタッチされていた。
以上。ところどころ気になる部分があるのも事実ではあるけど、
きちんと高画質だと感じられる部分もあるし映像特典のドキュメンタリーも楽しめた。
付属のアニメ誌セレクションは150ページもあって読み応えがあるし、
パンフレットやポスター集も懐かしかった。
ただし、リテイク前の映像や絵コンテ、豊富な設定資料などがある
HDリマスター版DVDのメモリアルボックスを手放せないのも事実だ。
そういった部分も補完した決定版のコレクションBOXだとよかったのだけど。
ルージュ【字幕版】 [VHS]
正直いって、物語や登場人物に
あまり興味をひかれませんでした。
アニタ・ムイに感情移入できなくて、
中盤、少し飽きてしまった所もありました。
ラストシーンも、え〜って感じで、
なんだか不満が残ります。
でも、最初の娼館シーンは美しくて
なんとも言えない雰囲気がありました。
レスリー・チャンの退廃的な美しさ。
それが、この映画の1番の魅力でした。
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