「これがDVDで出る事はないだろう」と、密かに(嘘か真かは定かではないが…)聞いていたので、DVDで出ると言う事で、既に「☆5」の気分な懐かしさだ。 主役であった中川勝彦氏も早逝され(声が本業の方ではないが)、どれくらい経つのか、考えてしまう。 ストーリーの方は、至って単純だ。…と言うか、かなり滅茶苦茶だ。だが、そんな部分が、当時結構好きだった覚えがある。 当時は、台詞の言い回しが回りくどかったり、設定が込み入り過ぎて、何となく未消化な感覚のまま終わったものも多かった分、単純に楽しめたと記憶している。 (台詞の言い回しが回りくどかったり、設定が込み入り過ぎているものも、決して嫌いではなかったが…) 滅茶苦茶でも無茶でも、結構楽しかった。 カミル・カシミールJrの壊れっぷり(イカレっぷり?)も、自分としては結構ツボで笑った覚えがある。 そんな懐かしさに、「☆5つ」。 好みと評価は、当然分かれる(別だと)と思うが。
ガンダムmeetsアラレちゃんって言う感じで当時見てましたが、 この頃のアニメの曲ってマクロスやらの影響で、段々アニソン としての自我に目覚めてきた感じ。逆に今はただのアーティストの 宣伝に使われたりでげんなりですが、ある意味アニソンがアニソン らしさを持っていた(70年代とは別の意味で)時代だったなと 思います。曲としてすばらしいし、このシリーズは音質もとても 良いです。
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