マンガのほうは最後の巻までは読んでいないのでこの映画のストーリーのことのみについてレビューを書きます。
正直最初はこういう破廉恥そうな作品は見たことがなかったので見てみようという軽い気持ちで見始めました。 しかし4作品を見終わってみると笑いあり感動ありで非常によくできた青春ラブストーリーだったと思いました。久しぶりにいいものを見れて良かったです。
バレれば懲戒免職、純潔を守らねば命はない・・・、教え子・綾との危ない同居生活を送る大楽にまたまたトラブル続出!綾のライバル?の草屋姉妹に、人形フェチの日下部、さらに「鬼畜のケン」と異名をとる筋金入りの不良少年が綾に目をつけたのだ。しかし綾は、大楽と五月先生へのあてつけから、やすやすとケンの車に乗ってしまう。綾を監禁し、大楽に大金を要求するケン。従わなければ学校に同居の事をバラされ、さらに綾の純潔をも奪われかねない・・・。綾、絶対絶命!! 宮村優子、上田祐司、三石琴乃。
タイトルのとおり、すんドめなので、(とりあえず?)SEXシーンはありませんが、逆にただヤルだけのエロ漫画よりよっぽどエロいと思いました。 しかし、只のエロ漫画ではありません。 時折見せる女の子の冷たい表情や秘密などストーリーにもひかれます。 切ない部分もあります。 オススメです。 ギャグも面白いですよ。
軽い。リコーフレックスやヤシカ44とは比べ物にならないぐらい軽い。プラボディだから当たり前だが・・・。絞りがF7とF11しかないのがちょっと寂しい。二眼レフに慣れた人はつらいかも・・・ピントグラスが連動しないのでピント合わせは目測になってしまう。不便極まりないと思う。しかし、痛カメラとしては最高のモデルなのかもしれない。フィルムの幅いっぱいに露光するシステムもなかなか無いと思う。その2点は評価できる。
まずこの本はよく比較されているすんドめの方に比べて、全体的にエロイです。特にヒロインの森高円が、話が進むことによって最初はドSだったのが、Mな片鱗を見せたりというところがいいです。一方で、森高円の背景やその担任という負の存在がこの物語を歪ませている気がします。んでその負の部分が今回かなり最高潮を迎えていくところだろうなって思います。 星4にした理由は基本的に、著者の森高円に対する書き方がかなり繊細であること。しかし意外にもエロ目的で買うと怪我するよってことで4にしました。逆にそういう物語が歪んでる感じが好きっていう人であれば、+の要素だと思います。
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