ツイッターはいつ頃からあるか知らないが、この日記は2005年のもの。今でいうツイッターなのだと思う。 板尾さんが書く1日を真似てこのレビューも書いてみたくなったけれど、なかなか難しい。癖になる長さと短さです。
匠の技は言い過ぎだけれど、やはり彼は常人より半歩早い人だと思う。感想以上、評論以下。板尾さんは当初、この日記が本になるか?と半信半疑だったよう。2005年当時にツイッターが普及していたら、無かったように思う。そこが、半歩早い証拠の様な。
日記を本にした人は、十数年前の美術家の横尾忠則さんしか私は知らない。流石横尾さんは、写真やスケッチなどもあり、完全に1ページがもう作品だった。ただ板尾さんは、文だけな分、かえって自力が必要で、出来る男に見えた。
著者のファンで初回からずっと購入しています。 はじめは、どちらかというと冷めた感じの内容でしたが、結婚して子供が産まれてから価値観や考え方に広がりが出たようで、柔らかい内容に変化しています。 今回は次女が産まれ、その幸せな様子が随所に伝わってきます。 温かい気持ちになる一冊です。
深夜に放送していた「冒冒グラフ」の総集編ビデオ(下巻)。副音声には全編に彼らのトークが収録してあり、それだけでも聞いていて面白い。各コーナーも結構内容が濃くて今見ても面白い。満点握り月太郎や実験料理、今田の説法、板尾の歌、世界の言葉やものまね、そしてout in outの漫才。また3人で番組を作ってもらいたい。
ドラマ『木下部長とボク』にハマっています。 水戸黄門的な一話完結ドラマで、最後にこの曲が流れるとホンワカ和みます。 歌詞を聴いていると、板尾さんの亡くなった娘さんを想った曲なのかなぁと…勝手な想像ですが。 ふと口ずさんでしまう曲。
結局、かかわってしまった「板尾創路」さんに言いたい。「アホか!!」
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