今3枚目に突入(いい日旅立ち〜)したところですが、 桜田淳子さん、キャンディーズ、サザン、ジュリー、西城秀樹、渡辺真知子、榊原郁恵、アリス、、、、 他の出演者の方々がボカシなしで、フツーに映っているのが嬉しい。
ただ、ピンク・レディーは権利の関係で?全てカットされている感じです。
出来ればそういう編集・カット無しで、そのまんまの状態のを見たかったですが、 さほど気になりません。だって、全体のボリュームから言うとそういう部分はごく僅かだから。
全回見れるって言うのは凄い事だと思いますし、 他の方々も書かれているように、是非他の歌手の方々のも、 同じような企画で出してもらえたらなぁ…と思います。
黒柳徹子さん久米宏さんのやり取りも面白く、 今夜も徹夜してしまいそうです。
***追記*** 最後までブッ通して見ましたが、 後半も、ゴダイゴ、シャネルズ、小林幸子、ジュディ・オング、石野真子、松坂慶子、、、 懐かしい面々がボカシ無しです。
全体を通して、「あ。カットされてる」と気付いたのは、 ピンク・レディーと松田聖子の2組くらいでしょうか。
結構な値段しますけど、結構なボリュームで。 買って良かったです。
アメリカTVのその年の代表作を決めるエミー賞。そのエミー賞の受賞作品の全てをその年の評論と共に記録したすばらしい資料。特にノミネート作品も全て表記されているのがうれしい。
話のはじめのほうは、 なんとなく、状況設定の説明っぽさに、 少々うんざりもしたが、 キャラクターが確定してからは、 どんどん面白くなって、 最後にはすっかりはまりこんでしまった。
ちょっと大人のラブストーリーだが、 特典映像にある、本来の結末と、 公開された結末が全く違うのが、 とても面白い。
当初の結末に、 おおいなる不満をいただいた監督が、 脚本をすっかり変更して書き直したのだ。 当初版をみながら、キャストとともに、 それをあげつらうこの特典映像は、 ほかの作品ではなかなか見られないものだ。
個人的には、 エミー・ロッサムの歌も聴きたかった。
恥ずかしながらこの映画を見るまで、わたしの中でオペラ座の怪人というのは「金田一少年の事件簿」というマンガに出てきたなー、くらいしか知識がありませんでした。(しかも超偏ってる) それがまさか、こんなにも美しいラブストーリーだったとは…っ!!! わたしにとってはかなり衝撃的でした。
映画化にあたり、けっこう批判があったみたいですね。 ストーリーに新鮮味がない、怪人役のジェラルド・バトラーの歌唱力、等々…。 ストーリーについてですが、これはアンドリュー・ロイド・ウェバー氏自身が「舞台を見に行くことができない多くの人にも、オペラ座の怪人を見てもらいたい」と言っているので、別に目新しさがなくて良いんだと思います。 わたし自身、舞台を見たことなければ曲もあの有名な旋律しか知らないくらいだったので、むしろストーリーをそのまま知ることができて良かったです。 そして、ジェラルド・バトラーの起用。 彼が怪人役を演じていたからこそ、わたしはこの映画に惹き込まれたんだと思います。 彼の歌声は整ったキレイなものではないけれど、あの苦しいほど感情のこもった歌・目・演技には本当に心を揺さぶられます。 仮にもし彼が正統派なミュージカルの歌い方をしていたなら、こんなにも怪人に魅力を感じなかったと思います。 映画のセットや衣装などの世界観も、耽美でゴシックでセクシーで大好きです。
わたしは舞台版を知らなかったから、すんなりと映画の世界に入って行けたのだと思いますが、今まで見た映画の中で一番好きな映画です。
とても心が温まる絵本です。子どもにも大人にも心に訴えかける作品です。 他の人にはあって、自分にはないって思うもの、ありますよね。あと、今まで自分が当たり前に持っていたものを急になくしてしまうこと。それは目に見える体の機能であったり目に見えない喪失感であったり、人それぞれだと思います。そんな時に読んで欲しい本です。 がんばる勇気が湧いてきます。 そんな本です。
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