「ゼロの使い魔」シリーズ第3弾のエンディングテーマ。今回はルイズのしおらしさが前面に押し出されています。 これまでは素直になれずぷんぷんしていたルイズ。それがエンディングの曲だったせいか、物語本編の雰囲気をぶち壊しかねませんでした(特に第2期)。 こんかいはそういうこともあまり感じられず。才人と喧嘩して仲直りを繰り返しているルイズの切ない心境をうまいこと表現できていると思います。 もし「ゼロの使い魔」を知らずとも、釘宮理恵さんのファンならぜひ聴いてみることをオススメします。
ゼロの使い魔三期のキャラソンは、伝統のドラマCD付き仕様で、このドラマがかなり 充実しているので、他レーベルのキャラソンと比べて満足度は高いかと思います。
評価項目としては、まずジャケット。下着姿っぽいルイズがいるのですが、いろいろ 巧妙に隠されていて、買わないとイラストの全貌は判明しない仕様で、面白いです。
次にキャラソンですが、ゼロラジなどで聴ける釘宮さんの「バーカ、バーカ」という 声に魅了される様な病んでる方なら、(僕がそうなのですが)満足できる曲になって いると思います。エンディングのゴメンネがデレルイズ満開だったので、ツンルイズ に飢えたファンに捧げる感じの曲です。 早くもカラオケにも入っているので、歌ってみるのも楽しいかと。
ドラマはヘッドホン着用推奨という仕様で、右から左から違う音、声が聞こえてくる のですが、その特性を活かした面白いドラマだと思います。音質もいいし、ドラマの 時間も結構長いし、聴き終わると満腹になるのですが、そこで「次のキャラソンに続 く」と言われるので、次も聴きたくなってしまいました。
ルイズ好きの方には自信を持ってお薦めできる一枚です。
OVAは見る価値ありました。 水着でバレーやスイカ割り、しまいにはビキニ。あと貝やヒトデの水着が良かったです。 今回はティファ、キュルケ、シエスタ、アンリエッタのちちゆれ具合に大いに満足といったところではないかと。 イルククゥ登場してほしかったなぁ。と思うと9話のあとぐらいでもいい気がしますね。 あと6話も面白かったです。
イラストも随分増えて、えろさもかなり増してます。 書き下ろし小説と描き下ろしイラストもえろいです。 この調子でいけば次回もあるんじゃないのかな?
原作は原作として別物として見れば面白いです。 前作よりもキャラクターの仕草などの描写が細かくルイズやサイトに愛情を感じます。 今後の期待も含めて5を付けさせて貰いました。
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