忍者で簡単に大名を暗殺できたりとか、跡継ぎがいない国を入札できたりなど、はちゃめちゃなシステムですが、割り切れば面白いです
このゲームに出会った為に、歴史通になった方も多いと思います。 戦略の難しさや、地の利を生かした戦術に頭を悩ませ全国統一 した時の爽快さは、今のゲームにも劣りません。 本能寺の変や、秀吉まで登場するイベントも隠されており、 当時このゲームの制作者は怪物ではないかと確信したほどです。 私は部隊編成で第1部隊を100%にし、国を取ったり取られたりの 乱世の中をよく騒ぎ回ったものです。
最近のアニメ寄りの菅野よう子にも共通しますが、昔から続けてる本人のメインとするピアノやキーボードの音の趣向が一番分かり安いアルバムとなっています。 とくに、名曲と呼ばれてる数々を抑えてあるので、これぞ菅野よう子の音というものを感じとれます。 この頃のコーエーは、アルバムそのものに一曲ずつレビューを載せていたり ジャケットを見ても分かるように、ゲーム音楽というより生の音楽を楽しもうとするイメージも強いですね。
なぜか家にあったので(家族の所有物でしょうか…?)
なんとなくプレイしてみましたが…。
ゲームの素人には思っていた以上に難しいです。
兵糧を貯めて、兵を雇って、戦略を練って…
いろいろするべきことがあるにも関わらず、
小心者ゆえに「もうちょっと国力があがるまで戦争はしないでおこう」と
ひたすら訓練ばかりをしてました(笑)
でもなかなか兵糧やお金はたまらない。
で、結局お金のかからない「訓練」ばかりをしているうちに、
自分の選択した武将が加齢のため死亡(爆)
銭がなければ政治は成り立たないのだなぁと妙に納得してしまいました。
このころはゲーム性が高かったので、猿のようにやりこみました。
昨今の信長はシミュレートに気を取られ、楽しさを考えていない。 その典型が信長の野望・天道です。
発売する前に、社員全員にやらせてみてみたらどうか。
コーエーにには光栄のころのスピリットを思い出して頂きたい。 また、ユーザーの声に真剣に耳を傾けて! バンダイナムコみたいになっちゃだめです。
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