評判の良さから手をつけてみたけれども、合わなかったみたいです。
新選組が大好きで、これはやるしかない!とばかりに手にとってみたけれども、蓋をあけてみればなんとも微妙な…。
スチル、立ち絵は本当に美麗です。美しいです。
ただ、シナリオがなんとも言えずに微妙といいますか…。
矛盾点とややムリヤリ感が見えるというか…。
盛り上がりもあるんだかないんだかで、ちょっと中だるみしやすかったです。
あとは、主人公があまりにも何も出来なくてなんとも歯がゆすぎます。 新選組隊士もそんな主人公を何度も戦場に同行させるとか、迂闊にもほどがある気がします。
歴史好きにはちょっと納得いかないシナリオでした。
どうせなら新選組じゃなくて、全くの別物として作ってくれれば、まだなんとか納得できたのに。
とはいえ、キャラクターの魅力とスチルの美麗さ、オマケのミニ小説に★三つです。
@Mayanさん(引用失礼します)とほぼ同じでしたので、私のレビューで付けたしたい部分を少々。 私も評価が低くてちょっと驚きました。
ネタバレご注意ください。
<再現録> 2010は、アニメにアドリブでアテレコでギャグテイストだったので、同じように笑いを求める方にはつまらないのかもしれませんが、同じより違うものの方が面白いと思うので、これはこれでいいと思います。 なにより、アニメにアドリブでアテレコは何も薄桜鬼だけしかできない、というものでもないですし、今回はゲーム本編・随想録のアテレコです!感動のあの場面を、キャストさんたちの生のお芝居で観られます!何より、選ばれていたシーンがどれも胸を締め付けられるもので、涙がとまりませんでした。 アニメアテレコの2010より私はこちらの方が、本当に「薄桜鬼好きでよかった」と感動できるものでした。 ちょっと不満…というか、公式で間違えて欲しくないな、と思ったのは土方さん(三木さん)の再現録・夜の部のシーン説明。完全に時系列間違えてます。これはがっかりしました。そこをスルーすれば本当に、このシーンをアテレコで見れるのはファンならば、「薄桜鬼好きでよかった」と思えること必至です!…時系列間違えはやっぱり引っかかりますけどね(苦笑・あまりにも感動のシーンだけに間違えて欲しくなかったというのがちょっと大きいです) なお、昼夜内容が違います。各キャラによって昼より、夜のセレクトの方がよかった、または、逆、もあります。 例えば、土方さんはぶっちぎりで夜のほうが良かったです。沖田さんは昼夜両方よかったです!といった感じです。
<カーテンコール> ぶっちゃけると、夜の部観にいったので全部内容わかってるはずだから、DVD買わなくてもよかったはずなんですが、カーテンコールのためだけに買ったと言っても過言ではありません。他のパートも楽しめましたけど、薄桜鬼ファンなら本当に見て欲しい…本当に会場一気にすすり泣きの嵐で「まさか、こんな演出があるなんて…!!」と本当にメイクドロドロになるほど泣きました。 「これぞ薄桜鬼!!」な部分をつく本当にすばらしい最後です。 本当にこれだけのために買いました。直接観にいっても買いました。もう何回リピートしたかわかりません(再現録もです)。
<disc3> オーディオコメンタリーがかなり時間が経ってからの収録だったようで、もう少し宴に近い時期の内容だったら良かったな、という欲はありますがこれはこれで楽しめました。未収録も本当に良かったです!
全体の感想。 2010と同じテイスト・内容でやるより、違うほうが面白いと思うので、前回のアニメアテレコ風にシチュエーションを変えて!という方が私は面白くないかなと思い、レビュー書かせていただきました。上記の通り、それは薄桜鬼じゃなくてもできることなので。
薄桜鬼が本当に好きな方なら、2010(笑い)より2012(感動で泣き・やや笑い)の方をすすめたいと思います。
電撃Girl'sStyle編集部 薄桜鬼検定 検定問題222問 good!!
妻の為に注文しましたが、パンフレットだけでなくリーフレットもついてきたみたいで、本人はちょっぴり嬉しそうでした。
参加しなかったので、DVDを購入しました♪ 終始笑いが絶えなくて、買ってよかったです!! 三木さん、遊佐さん、森久保さん、鳥海さん、吉野さんもかっこいい! いつも通りいじられる津田さん(風間さん)もいい感じでした♪
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