【オフラインについて】 このゲームはコールオブデューティー4からの続編という形で作られています。とはいえ、前作をやっていなくとも遊べなくはないと思います。しかしながら前作もとても楽しいので前作をまずやってみるのもいいかもしれません。前作のグラフィックやシステムも大変い出来なので問題なくプレイできると思います。
ストーリーとしては特殊部隊の一員として様々なシチュエーションでの任務をこなしていくというものです。本来なら起こるはずのないことが、ゲームとして発生します。これにはゲームとはいえびっくりしました。そしてアメリカ陸軍の軍人さんの「たくましさ」がうまく表現されていたと思います。 ただ後半のストーリー展開がちょっと表現不足で消化不良になりました。ゲーム最後のほうまであんなに面白かったのに急に置いてきぼりを食った感じがしました。とはいえ2回やったらわかりました。人によるかもしれません。 日本語に吹き替えられていますので、プレイヤー以外のキャラクターの発言がわかりやすいです。前作と関連する人物の声の吹き替えが若すぎる気もしてちょっぴりがっかりしましたが、それは前作をやった人間の感覚であり前作をやっていない方はこれでもいいと思います。私としては吹き替えなしのバージョンもあったらいいと思っていたのですが。
本当にシンプルなできのFPSシューティングゲームです。FPSずきで最新鋭の武器を使いたいと思ってる方はいいとおもいますよ。
【前作とのストーリーモードの比較】
量的には前作に比べて早く終わった感じがしました。前作はかなり長かったのでちょっぴり残念ですが、驚くようなシチュエーションが用意されていたのでこれはこれでいいとも思います。「こんなことが起こるとは」と思うようなことがおこります。ネタばれしてしまうのはレビューとして悪質ですのでとやかく書きません。ヒントを書くと「軍人さんのたくましさ」「やっぱりマンパワーはすごい」とおもわせることがあるということです。前作は「作戦遂行する流れを一隊員として楽しむ」ゲームとして開発され、この2については「人間個人個人に少しウェイトをおいた作り」になっていると言えるでしょう。
【オンラインについて】
シンプルな操作で楽しめるオンライン対戦です。一回のゲームが10分くらいで終わるものが多いのでちょっとやるだけでもいいでしょう。シューティングゲーム好きにはいい作りです。階級を上げていけば新しい武器をてにいれたり能力をおぼえられるのでそれらを組み合わせるのも工夫ができて楽しいです。ルールも10種類以上あり、楽しいです。 協力プレイもあります。(二人協力プレイです。大勢ではできません。)親しいフレンドがいるならば一緒に楽しむこともできるでしょう。
日本国内で回線が組まれることが多いので、回線環境も快適です。海外のプレイヤーとの遭遇がちょっぴり少なくなりましたが、海外にフレンドがいても一緒にプレイすることができますので安心してください。ちなみに回線が悪くても不利かというと何かしら工夫がされているようで、前作に比べるとなんとかできるようになっています。
【操作性】
快適です。視点の移動もすいすい動くので楽です。走る、狙う、撃つ、ナイフで切る、爆弾を投げる、ごく当たり前にFPSに要求される操作を万人向けに調整して、ゲームをやる人が感覚的に動けるよう調整するのは至極当たり前なのに難しいことです。画面の明るさ暗さも暗すぎて見えないということもなく、「注意もせず走り抜けるとときづきにくいが、よく索敵すればしっかり敵が視認できる」そんな明るさ調整ができているゲームです。シンプルな土台をつくり、プレイヤースキルがよく反映されるようにバランスが調整されているのはよく考えるとすごいことではないでしょうか。
【購入を考えている方へ最後に。】
他のレビューを見てみると、日本語音声化にものすごいブーイングがおこっているようです。読んでみると日本語音声化についてかなりいろいろなことが書かれていることに気づくと思います。 そこで購入を考えている方に気をつけてほしいことがあります。日本語音声化の件に関するところはあまり目くじら立てずに読んだほうがいいと思われます。日本語音声化の件に関する事柄は、前作をかなりやりこんだ人の発言が多いと思うからです。前作を買っておらず、新しく買おうと思う方が読んでも、やっていないから比較しようがない事柄が書かれていることがあります。 書いている方の、「日本語音声化が残念である気持ち」についてはよくわかりますけどね。 日本語音声でないと字幕読む余裕がないという方にはいいと思います。逆に日本語音声でたすかる点もありますし、それほど表現の差も感じなかったです。とはいえ前作のイギリス英語が好きだった私としては英語音声も入れてほしかったです。それほど労力がいることでもないと思うんですが。
いいゲームもあらさがしをすればいろいろ出てくるものです。このゲームでは音声の吹き替えくらいしかあらがないということなのかもしれませんね。
今から購入を考える方。日本語化の部分については「それだけ話題を持たれるような興味をひくゲームなんだな」と考えてみることを勧めます。面白いゲームですよ。
20徳ナイフなので色々な場面で活躍します。特に小刀は細かい物を切るときに便利です。自分はちょっとしたものを切ったり寸法を測ったりと万能ナイフの役割を果たせてませんが使いやすいです。しかし付属のピンセットと爪楊枝はあまりにも小さいので役に立ちませんでしたw(^O^) でも20徳ナイフなので5です('・ω・`)
【追記:2011/09/30】 日頃使っていて気になったのは他の方のレビューにあるようにツールの一部分で展開するのに力が要ることです。しかし使ってると柔らかくなりますね。
この度の震災でこのようなツールナイフを買われる方が多くいらっしゃいますが、そのような方はやはりもっと使いやすいものをお勧めします。特に女性の方は何徳あるかよりも使いやすさが重要かと思います。例えツールナイフを買ってもいざと言うときに使えない、使い方がわからない、と意味がないので日頃からポケットや鞄などに入れて使い慣れている方がいいと思います。あくまで一個人の感想なので、他のレビューを参考に考えて購入してください(。・ω・。)
昔の知り合いからの手紙で館に招待された主人公が、そこで体験する猟奇事件の数々。住人達の謎の態度も主人公に疑問を与える。果たして犯人は… 大元のシナリオ自体はなかなか良いです。 しかし、時々情報が破綻します。フラグ処理などの問題なのでしょうが、知らないはずの情報を、知っていることとして進められてしまうのはどうかと。 また、時々画像処理もおかしいです。 HPには修正パッチも出ている始末。 そういった細々とした所が変なので、皆にお薦めというわけにはいかないのですが、その辺に目をつぶれる方は是非プレイしてみて下さい。 絵柄はなかなか綺麗です。
FPS初体験をこれで飾りました。 まだまだ新兵ですが、始めた当初は何もわからずに殺されるだけの日々…。 しかし分隊員と行動し、MAPを把握し始め、武器が徐々にアンロックされるにつれて、相手にも撃ち勝てるようになります。 最初の30時間ほどは我慢です。 それ以降は非常に面白い戦場がそこにあるでしょう。 買ってよかったと思える商品だと思います。 ともに戦場を駆け巡り、突撃し、盛大にお祭り騒ぎを楽しみましょう。
各種ナイフの作製法が図解で詳しく載っており、わかりやすいです。これからナイフ作りをしようと思っている方にお勧め!
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