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GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション Disc1とDisc2で山口百恵の初期・後期が楽しめます。
Disc2は夕方に母親が台所でラジオを聴きながら口ずさんでいた歌がたくさん。
メロディーや歌詞のすばらしさは勿論、
私にとっては幼い頃を思い出す曲でもあります。
Disc1は若々しい歌声に、少し挑発的な歌詞とメロディー、なんともいえない新鮮さがあります。
買ってよかったです。

兄弟 (文春文庫) 戦争が兄の心を壊してしまったのだろうか。そのどこか投げやり的な

生き方は異常とも思える。そんな兄に翻弄される家族。特に弟禮三が

作詞家として売れてから以降は凄まじい。普通の人間ならとっくに

縁を切ってもおかしくない状態なのに、禮三は兄をかばい続ける。

切りたくても切れない。家族とはそういうものなのかもしれないと

思う。だがついに弟が兄を見限る日が来る。そして兄の死。

「兄貴、死んでくれて本当に、本当にありがとう。」

禮三の叫びの中に、深い悲しみを見た。もし戦争がなかったら、平凡な

兄弟でいられたかもしれない。そう思うと、兄の人生が哀れでならな

かった。

山口百恵 赤と青とイミテイション・ゴールドと (朝日文庫)  著者による「松田聖子と中森明菜」には、その内容、手法、文章力と感動した。
今回の「山口百恵」でもそのスタイルは踏襲され、むしろより完成度を高めたのではないか。
この2冊を読めば、70年代から80年代前半の日本歌謡曲の世界はほどんと分かるのではないか。

 当時すでに成人していて、かなりの百恵オタクだったような人には物足りないだろうが、
子どもだったり青春期だったりと、当時を懐かしみ、「またあの曲を聴いてみたい」と
思うような人には十分な一冊である。

 当時生まれていないような人でも、日本の一時期の文化的側面を知りたいような人には
面白い仕上がりになっている。

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