待ってました!!! OVAは細切れにでるかな?と思ってたので 全てをBOX販売は素直に嬉しいですね 個人的にはZEROが好きです
頼りない主人公が次第に成長していき、世界有数のドライバーになるアニメ。 人工知能を搭載したアスラーダは、ブーストを全開にすると600KM/Hを超えるモンスターマシン。 人工知能の助けを受けながら、難関コースをクリアしていく。
このアニメは最後の二話が非常に面白い。 新世代の車を大破させてしまい、よりによって最終戦を旧世代の車で戦う事になる。
旧世代の車をズタボロにしながら奇跡的にサービスポイントに到着し、修理した新世代の車に乗りかえる時、それまで頼り無かった主人公が言った「奇跡はこれからだ」にはシビレます。 そこから怒涛の追撃が始まるシーンはワクワクせずにはいられません。
エンディング曲が非常に格好良く、世界観に合っていて非常に素晴らしい。 レースアニメの中でFを上回る最高傑作だと思います。
サイバーフォーミュラのOVA展開と同時に、当時展開されていたドラマCDシリーズ。 その中で、ZEROとSAGAの間のエピソード及び、SAGAのサイドストーリーと後日譚を描いた、『Other Rounds』シリーズと SAGAとSINの間のエピソード及び、SINの後日譚(と加賀の過去)を描いた『SAGAII』シリーズ、計10枚を収録したのが今回のBOX。
OVA本編が、シリーズを重ねる毎にシリアスの度合いを強めていくのに対して、ドラマCDシリーズでは、登場人物の日常やギャグ話を中心としたエピソードが多めで、 アニメでは描かれなかった年のグランプリの話や、各キャラクターの別の一面(特に修さんw)を補完する話が描かれます。 又ギャグ話だけで無く、SAGAとSINの後日譚を描いた『SAKURA』と『ジャガーのエンブレム』では、主にAOIサイドの登場人物の過去や、 心情の深掘りがシリアスに描かれ、登場人物と作品への理解が深まります。 (特にSIN本編は『SAKURA』と『ジャガーのエンブレム』を聞いているかいないかで、大分印象が変わります。 良いか悪いかは別として、このドラマCDを聞いていないと、よく分からない描写があるので。又、彩・スタンフォードの初登場が描かれるのもこのドラマCDシリーズ) なので、ドラマCDシリーズが入手困難になった後で、サイバーのファンになった方には安心してオススメ出来るのですが、 既にオリジナルのCDを揃えている方が無理に買い替える必要があるかと言うと・・・正直微妙と言わざるを得ません。
まずブックレットの方に、オリジナルのジャケットイラストは全て掲載されていますが、そのジャケットの裏面に掲載されていた コミックは未収録ですし、CDの枚数(と内容自体)は変わらないので、収納スペースがコンパクトになる訳でもありません。(BOX自体無駄にデカイですし) なので、既にオリジナル版を持っている方は、いのまたむつみさんと、久行宏和さんの新規イラスト及び、 ブックレットに収録の声優陣と監督の新規座談会に、どれだけの価値を見いだせるかが問題となってくるでしょう。
ちなみにブックレットの内容は、収録されているドラマCDの内容紹介、TVシリーズからSAGAまでの簡単な年表(何故かSINの分は無し)に加え、 キャスト座談会・第一部(金丸淳一、三石琴乃、速水奨、小野健一、冬馬由美、久川綾、福田監督) キャスト座談会・第二部(関俊彦、緑川光、置鮎龍太郎、島田敏、久川綾、福田監督) が収録。座談会では主に当時の思い出話が中心に語られます。
又この商品のメインターゲットは、タイトルでも書いた様に、最近サイバーのファンになった方達だと思うのですが、 それならば、このBOX以前のドラマCDシリーズ(主にPICTURE LANDシリーズ)も再販しないと片手落ちだと思います。 (CDの製作会社が別なので、大人の事情的に難しいのは理解できるのですが) 単純にこのBOXに収録されているCD以上に入手困難になっている上に、『I WILL BE BACK』で語られる、 新条さんが以前グレイと出会っているエピソードなんかは、PICTURE LANDVI『ZEROの幻影』を聞いていないと、よく分かりませんから。
以上の点から☆一つマイナスで、4つ☆評価にさせていただきます(CDの内容自体は文句無しに☆5つですが)
結婚前に半分処分、家を建てたときにまた半分。なのに本棚からは溢れ、 物置の3分の1を占める本を見て、さすがに自炊するかとドキュメント スキャナを購入する気になりました。
候補はこの機種と、FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル)でした。 DR-150の方は見た目とコンパクトさ、スキャンスナップの方は私がマックユーザーで あることと、この機種がほぼスタンダードなポジションだから。悩んだ結果は、 蔵書を電子書籍化して追いついたら、それから先は一度に何冊も自炊することは なかろうと、コンパクトさと見た目でこっちを選びました。
性能的には全然問題ありませんな。特に仕事でよく使われる200dpiと300dpiは ホントに早いと感じます。現在平日は一晩に2冊以上を目標に電子書籍化しております。
さて、自炊に興味あるけどまだ踏み切れないでいる人へ、私から一言。 ネットや本で出回っている情報だと、あのゴツい裁断機が必要なのかと思うかも しれませんが、あんなゴツいの要りませんよ。 御三家で一番敷居の低そうなカール事務器 ディスクカッター DC-210Nでも 性能的にはオーバースペックです。私はディスクカッター DC-300Nを使って いますが、こいつでもスキャナが本1冊読み取り終わるまでに軽く2冊は解体出来ます。 S-1500だとあのゴツいのが欲しくなるのかもしれませんが、本を片付けてスッキリ させたいのも自炊の理由の一つでしょう?スッキリした場所にあのゴツいの納まるのは イヤじゃないですか?
自分のイメージより1クラス下の商品を揃えても、十分満足いく電子化が可能だと思いますよ。
自分は他のガーランドやアスラーダも作っていますが、このスーパーアスラーダもかっこいいです! しかし作ってるとき思ったことは、デカールがもろすぎるので気をつけてください。
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