聖闘士星矢エピソードG 開設 OP 岡田芽武

聖闘士星矢エピソードG 開設 OP

聖闘士星矢EPISODE.G 20 (チャンピオンREDコミックス)

クロノスとの光速戦闘を主に描いています、なので心理描写が多く会話が少なめ
長期休載が２回ありましたがこの巻で完結です
本編に繋がる通り黄金聖闘士が一人も欠ける事無く物語りは終わりますがエピローグが淡々とし過ぎていて若干拍子抜けしました

クロノスの民を救いアイオリアも無事生還、物語の流れとしては文句無しなのでしょうが最後の最後で「仮初の平和を楽しんでいるがいい」と
首謀者というか黒幕の海洋神ポントスが出て来て終わり、ラスボスになると思っていましたが完全に投げっ放しです、長期連載にもかかわらず後書きも無し、非常にモヤモヤした終わり方です

暗黒聖闘士のルーツをデスマスクが作った事は意外性があって面白かったのですが
シャカに自分とクロノス以外の闘士&クロノスの民の転移を頼み、決着のため一人残り闘い生還したアイオリアと黄金聖闘士の絡みも無く最後の最後でガックリきました

休載の事情は分かりませんが最終巻にしては「熱さ」が足りない、しっかり「結」が出来ていない感じです

SHADOW SKILL(10) (アフタヌーンKCデラックス)

　情緒的なバトルと、突然の追加設定など迷走しているような巻が続きましたが、久しぶりに楽しく読ませていただきました。
　ガウの幻影と聖王女、そしてシア・カーン。
　ちょっと唐突な気もしましたが、聖王女もシア・カーンも良い退場だったと思います。
　本当はリルやシアに関しては、エレやスカーフェイスとの過去の物語がもう少し欲しかった気がしますが･･････後々に語られることを期待します。
　画も前巻からそのままの画風で安定しているし、話も筋を固め始めているのが見え安心しました。
　
　シア・カーン、聖王女の退場により明確な敵や壁と言った者が見えなくなったので、後の展開は全く予想できませんが、続きが楽しみになる巻でした。
　☆４か３で迷いましたが、ここは無難に☆３でお願いします。

SHADOW SKILL(9) (アフタヌーンKCデラックス)

早く最終巻が読みたくなった。多分興奮する内容になると思う。
早く発売されないかなと思う

聖闘士星矢エピソードG 開設 OP

OP 聖闘士星矢エピソードG © 車田正美オリジナルのストーリー岡田芽武によって提供された画像： Sszone 総局：ミハイルビジャレアルティアドロップ/ BOWL © Saint Seiya - Episodio G es un manga autoría de Masami Kurumada y ...