電池も長持ちで明るくさすがはパナソニック、大変お気に入りです。
LEDは発光体がワイシャツのボタン状の平べったいもの なので、光は拡がらず直進します。
LED電球は、このLEDの特性を補正した光が拡がるタイプと 光がまっすぐ進むタイプがあり、東芝のラインナップでは LD11系が前者、LD6系が後者に当たり、後者のほうが 半額以下とお買い得で、消費電力もほぼ半分で 省エネでもあります
トイレ、玄関、廊下など、比較的狭い場所の電球の 代替としてお勧めです。電球型蛍光灯と違い、 最初から明るいです
ダイニングテーブルの天井から吊り下げられている ことが多い、ペンダント型ライト、フロアライト、 デスクライトなど、低い場所に電球があり、 光が周囲を広く照らす必要がある場所には不向きです。 勉強机のライトなど、狭い場所を明るくするのは得意です
白熱球30W相当とありますが、これは全ての光の量を 測定したもので、この電球の得意とする狭い場所を 照らすシチュエーションの場合、白熱電球なら 360度に発散している30W相当の光が全て前方に向かう ので、40W以上、60W未満位に感じます。狭い場所で 使うならば、高価な光が拡がるタイプにする必要は ありません。
色は、蛍光灯に近い色で、口金は家庭用の一般タイプ(E26)、 密閉型器具には使用可能ですが、調光器具や断熱材が 入ったダウンライトやには使用不可。屋内専用です
Z-LIGHT Z-108の電球として使うつもりで購入しました。
LED電球は今回、初めてだったので事前に色々と調べてから、買ってみました。 Z-LIGHT Z-108の仕様に、【東芝E26LED電球9.4Wまで使用可能】と明記されていて、山田照明推奨ってところでしょうか。
同じようなLED電球は国内外問わず、色々なメーカーから出ています。 その中でも、これは国内の大手メーカーで、価格も安く手軽さが魅力です。
取り付けて光らせた感じは、思ったより自然に光が広がって、デスクライトとしては十分な明るさでした。 天井に付けて、部屋の明かりとして使用する場合、また違った結果になりそうです。
他のレビューで、点灯させると耳障りな音がするとありましたが、買ったものは大丈夫でした。 個体差の問題と思われるので、返品・交換のときのために納品書は大切に保管することをお勧めします。 中国製とパッケージには書かれてましたが、東芝は日本を代表するメーカーなので、品質管理はしっかりして欲しいですね。
これから、LED電球に買い換えたい人や色々と試したい人には、お勧めだと思いました。
2個で送料込420円。 安い(*'∀`*)
レビューを見ると、点かなかったとか挿すとグラつくとか書いてたが2個とも特に問題なくつきひと安心ε-('∀`*)ホッ
ポジションランプに使用。
LEDデイライトをつけたら暖色なポジションが気になりLEDに交換。 明るさは思ったほどじゃないけどポジションが電球色から真っ白になったので良かった。
光はあまり広がらずポジションを見ると点のような光。 1〜1.5Mくらい離れて壁に照らすと懐中電灯のように15cmくらいの丸い光が映ります。 レンズ全体が光るような感じにはならかった。
取り付けて間もないので耐久性は不明。 この値段なら半年くらい持ってくれればいいかなぁ。
本書の特徴は、「白い光」を追い求めて試行錯誤する膨大な人類の歴史を辿りながら、イノベーションとは何かということが丁寧に説明されている点である。その結論を簡単に要約すれば、イノベーションとは単なる技術革新ではなく社会全体を変えていくものであり、「人」「時」「場」の3つが共鳴して初めて生まれるものである、ということだ。
そのイノベーションが発生していく過程の記述がとても丁寧で分かりやすい。この手の本は普通、産業単位で取り上げられることが圧倒的に多いが、「光」を軸に産業の枠を飛び越えた大きな視点からの記述になっていて新鮮かつエキサイティングである。
「白い光」という一つの軸で眺めると、炎の黄色い光(ろうそくなど)から、炎の白い光(ガス灯)、電気の熱い白い光(電球)、ルミネセンスの白い光(蛍光灯)、量子の白い光(LED)への変遷が見事に有機的に繋がっていくのが分かる。「光」という身近な題材で読みやすく、それでいて壮大な歴史スペクタクルを感じさせる描写は見事。
ただ、この本にはイノベーションをどうやって起こすかという方法論は書かれていないし、経営やマネジメントについても深く触れられてはいない。その辺を期待して読み進めると、肩透かしをくらうかもしれない。
また、文系の人にはツライと思われる技術的な話も結構出てくる。ただ、その辺が生理的に受け付けない人は、読み飛ばしても特に問題はないと思われる。
イノベーションについての知識を深めたい人にはうってつけ。「神がつくり忘れた光 レーザー」などのレトリックも秀逸で普通の読み物としても非常に面白い。オススメ。
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