まずストーリーモード、太平洋戦線の日米の戦場を元に「歴史をたどっていく」と言ったといった感じですね。 当時のフィルムを使いチャプターごとの歴史解説はとても丁寧にされており、さすがシミュを出すゲーム会社、凝り性といったところでしょうかw 歴史の勉強にもなります。
難易度はアーケード、リアル、シミュ、カスタムの4種類あります。 アーケードは初心者でも自分の思うがままにとばせます。(※挙動はリアルなので若干癖があります) リアルは乱暴な操作をすればすぐ錐もみになるし、機銃を撃ったときの反動等いろいろな物理演算働きアーケードからぐっと難易度が上がります。PS3コントローラーで操縦するのもリアルが限界だと思います。 シミュは字の通り。慣れている人でなければとても空戦なんてできませんw カスタムは「挙動アーケード、レーダー無し、HUDも全部消しちゃえ」と言うように自分で設定できます。 個人的には自分で細かい難易度の決めれるカスタムが一番おすすめですね。
操作自体は本当に難しい。一番簡単なアーケードでさえオンラインで敵機を落とすのは一苦労ですw 1ラウンド10分ほどなのですが5機落とせれば大活躍です。チーム全員合わせて5機行かないこともありますw だけどそのぶん落としたときの快感といったらもう・・・w
戦闘中に流れる音楽もとてもよく、空戦を盛り上げてくれます。
タイトルの通りレシプロ好き、シミュ好きの方は買って損は無いです。 長文駄文だとは思いますが参考になれば幸いです。
<<追記>> オンラインについてちょっと書かせていただきます。 今のオンライン部屋の主流はアーケードなんですが、アーケードモードには実に痛い欠点があります。 それはアシストが利きすぎて複葉機の旋回性能が異常に高いこと、また総じて耐久性が高くなってしまうことです。 それに比べリアルはアーケードの理不尽な仕様が解消されています。操作性もアーケードと比べちょっと優しく(?w)するだけで思い通りに飛んでくれます。後は高度計、速度計に気を使えば無問題です。 高高度爆撃をしているのに複翼機が高度5000メートルまで一直線に向かってくるなんてこともありませんw
アーケードである程度慣れた方は是非リアル以上の部屋をお勧めします。
<<追記:2>> 上記でシミュはスティック必須のような書き方をしていましたが、十分PS3コントローラーで操縦できます。 「すぐ失速してしまう」「照準が合わせられない」というような方はスティック感度を落としてみてください。
<<追記:3>> 修理代が高いという声をよくききますが、時間経過(6時間?)で自動修理されます。
私は満足できました。 確かに少々合いが良くないなど、最新のキットと比べれば劣るでしょうが、1/48をこの価格で買えるというのは、魅力的です。 プロポーションもなかなかで、飾っておいてもかっこいいです。 初心者の練習用には十分ではないでしょうか。
設計主任者 堀越二郎氏の零戦に対する思いや設計過程などについて
書かれており、零戦という日本の名機を知るうえで貴重な一冊。
私は、30年以上前にこの本と出会いもう何度も読み返しました。
ぜひ、読んでみてください。
実は桶川と竜ヶ崎で里帰りした本機の飛行を見ているのですが、やはり地上から見るのと空撮は違いますね。ただただ「綺麗」です。見とれてしまいました。疾風が飛行可能なうちに、このようなものが撮れていたらなぁ・・・
Amazonさんで買いました。レビューを見て、評価が高かったので、久しぶりに零戦に手を出して見ました。
結論から言うと、素晴らしいキットだったと思います。パーツ数は多いですが、その分リアリティはハセガワを上回っています。値段にも納得しました。
パーツの合いもよく、全く問題なく組みあがります。
零戦を作りたいなら、まずこれを選ぶべきだと思います。
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