サウンドもさることながら、昨年の『四次元』収録曲とは比べられないほど磨きぬかれた歌詞は、シングルではHERO以来久々にミスチルの傑作といえる域にまで達している。 サウンドと歌詞のマッチングが他のメジャーアーティストとはあまりにも差がありすぎる。皆これくらい頑張らんとあかんねやっぱ
私としては気持ち悪いくらいに「箒星」と「しるし」に拒絶反応を示す感想が見受けられるが、どうも『深海』や『ニシエヒガシエ』や『Q』発売当時を思い出してしまう。
何れも随分と発表時は批判的な意見も多かったのだが今では意欲作、ターニングポイントとして評価が定まっている作品と言って、間違ってはいないと思われる。
その時のことをもう忘れてしまったのだろうか?
少し長い小説ですが、文章力はかなり高くスラスラ読めます。主人公とヒロインのかけあいなんかは中々楽しめました。
ただ、クライマックスにかけての急展開が大変残念。 それまではのんびりお掃除していたのに、急にバトルっぽくなってみたり、終盤になってから新キャラが続々出てきたりというのは減点対象。全校生徒の憧れの的のはずであるチェア・オブ・シックスの大半が、どう見てもお友達になりたくない人種というのもやや無理があります。 上位6人の椅子の能力も、あまりに現時点の持ち主に適応しすぎていて違和感があるし(席次順にもらえるんだから、持ち主はコロコロ変わるはずですよね?)、終盤になって急に6つ揃えるというのも展開として突発的に感じます。
各キャラの属性(?)として、ヒロインは超ネガティブ思考だったり、男性恐怖症で固まってしまうキャラなどがいるのですが、そんな突飛な設定を付けなくてもキャラは立っていたのにと思います。 また登場人物全てに見せ場を作ろうという意図は見えますが、そのせいでストーリー全体が散漫になっているきらいも。 もう少し主役やヒロインにスポットを集中して、物語のテーマを明確にしてもよかったかと思います。
ある時代の切り取られた感性、井坂洋子という詩人の生々しさを感じます。 「制服」という詩が作られた一夜の記録がとても鮮やかに目に浮かぶ。 井坂さんの、ぎょっとするような言葉の組み立て方から想像される人柄を良い意味で裏切る、穏やかで心楽しい、随筆のような詩講座。
NHKみんなのうたで流れているのを聴き、耳が虜に(変な言い方ですが…) そして、即購入しました。 幻想的な和のメロディに心に染み入る歌詞。 私達夫婦も、この歌にでてくる二人と同じ想いを抱いているね…と語り合いました。 是非、このCDを手に取ってみて下さい。
韓国の方が歌っている曲 最初は日本人と完璧に思ってた なんせ発音が完璧ですから でも、一番いいのは 本人が楽しんで歌ってる事 日本語はわからなくても雰囲気で楽しんでるのを感じます ボイストレーニングもしてるようで 声もなかなかいい やっぱり曲は歌い手も楽しむもの だからこそ聞く方も楽しめると思える一枚ですよ
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