ノリ良く、音作りも凝っていて、リズム感もとてもいい。 どちらかというと、かっこいいというよりは、 かわいい感じのダンサブルな曲が多いけれど、 聴かせ系の曲もちゃんと入ってる。 わくわくすることがあるような日に、 待ちきれないその時までのBGMに最適なんじゃないでしょうか? ウォークマンに入れてお散歩しながら聞いたら、 または、ドライブで聞いたら、曇った心もきっと晴れるはず。
主演のジョン・トラボルタは前作「ゲット・ショーティー」と変わらず、クールな役なんですが、その他の出演者がおバカな役を演じています。 ヴィンス・ヴォーンは黒人のスラングを使い、最悪なファッション・センスのチンピラ役。おチョボ口がちょっぴりキュートです(笑) その相棒でサモア人のボディーガード役のザ・ロック様!映画俳優志望で得意技は片眉上げ。 このポーズを見れば、誰もがザ・ロック様を連想できると思いますが、彼が出演しているのを知らなかった自分はエンド・ロールの名前を見てビックリしました。見事な化けっぷりです。 それに加え、音楽業界を描いている作品だけあって、ミュージシャンの出演者もいます。 エアロスミスのスティーヴン・タイラー、アウトキャストのアンドレ・ベンジャミン、デビュー当時のマライア・キャリーを彷彿させるクリスティーナ・ミリアンなど。 映画の撮影での裏話も多そうなので、音声解説が欲しいところでしたが収録されておりません。 でも、未公開シーン、NGシーン、ミュージック・ビデオ(しかもロック様の曲!)が収録されているので、もちろん買いますっ!
ジャケットやタイトルからは想像できないほど面白かった作品。
このタイトルとジャケットのせいで、かなり損してると思う。
テキサス・レンジャーのシャープ役は
トミー以外には考えられないと思える位にハマってた。
元アメフトのスター選手だけあって見事なタックルですw
サミュエル・L・ジャクソン
サンドラ・ブロック
キャメロン・ディアス
キャリスタ・フロックハート(『アリーmyラブ』の主役のアリー役の人)
マドンナ
ハル・ベリー
フランクリン・ルーズベルト大統領
ロナルド・レーガン大統領
ジョージ・W・ブッシュ大統領
リック・ペリー 現テキサス州知事
彼らの意外な共通点が明らかに!!
チアガール役の女の子はみんな可愛かった♪
5週間も練習したのにチアのシーンがあまり無かったのは残念。
もっとチアとかダンスが観たかった。
それにしても『○○○○ VS △△△△』ってタイトルだけで
B級臭くなるし、内容を勘違いしてしまうからやめて欲しいョ。
先日3rdアルバム「So Amazin'」の売り上げが芳しくないこと(報道では製作意図の相違としているが…)からDef Jamを追われたChristina MilianのBESTです。はっきり言って解雇の理由やいまだに米国盤の発売が未定であることなどを見ても、このBESTにいまいち乗り気になれないファンは多いのではないでしょうか?
内容は解雇されたので収録曲に新録のものはなく、ジャケットのアートワークも「今までの彼女のとっておきのフォトを採用」するそうなのでこのCDのどこに価値を見出せばいいのかさっぱりわかりません。もちろん曲に罪はないので入門編としてはいいと思います、軽く紹介するとデビュー曲でティーンのパーティーチューンとしては抜群の破壊力を持つ「AM to PM」、「ブックカバーで本を判断しないで!(見た目で判断しないで!)」とキュートに歌う「When You Look At Me」、Ne-Yo作のエキゾティックな「Dip It Low」、夏を感じさせるようなヒリヒリ感が堪らない「Whatever You Want」、クラシックなサンプリングを施した3rdから唯一の曲「Say I」そしてレアトラックと言えるかもしれない日本先行盤「It's About Time」からの曲やバラード、ミドルなどを1st、2ndから程よくチョイスといったところでしょうか。正直言うと不評だったのか3rdからの曲が一曲って少ないかな〜、個人的に最高傑作だと思うので。
彼女はすでに女優としての地位を確立しているのでこれをきっかけに音楽活動をやめてしまうかもなぁ…と思うとアルバム3枚は少ない。早めにNe-Yoと仕事したりJ.Loに曲を提供したりかなり才能あふれる人物なのでこのまま埋もれてしまったらすごく残念だと思うのですが…。
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