大河ドラマでも岡田以蔵が取り上げられましたが、やはりこの剛君主演の新感線の舞台『IZO』の成功こそが、あの大河ドラマの佐藤健くんの以蔵に繋がったような気がします。ドラマほど長くストーリーを描けないけど、内容の描き方が本当にこの舞台は素敵です。 森田剛君の憑依とも言えるほどに岡田以蔵が本当に魂乗り移ったかのように舞台上で生きています。役者全員が魂の演技でぶつかり合った作品です。今までの新感線にはない幕末モノだけど、森田剛(演者)×いのうえひでのり(演出)×青木豪(作)という3人の本気がこの作品に注ぎ込まれてます。時代に翻弄され、剣で世の中を変えられると信じ、武市の犬になった以蔵が最後に自分が人間だと悟るラストの独白シーンは涙なくしては観られません。戸田恵梨香ちゃん演じる架空の人物、以蔵と幼なじみのミツも物語の要です。以蔵とミツを軸に見るとより切なくなります。やっぱり舞台は生に限りますが、この舞台は場面転換がとても巧みなのでDVDでもまるで映画を見てるかのように迫力ありますし、3時間ありますがあきずに観られます。が見ると必ず目が腫れるほど涙なくしては観られないので覚悟は必要ですが。とにかく、森田剛くんの役者魂を感じて下さい。V6の演技派=岡田准一とは言わせません!真の演技派は森田剛くんと改めて感じさせられます。
どうしてもと頼まれたもので、入手できてよかったです。こちらでは買えないものですし、非常に喜んでもらいました。
予選から決勝まで欠かさず見てきましたが、やはり決勝最後の三振は跳び上がって喜びました! 途中、韓国メディアの見苦しいまでの負け惜しみにはがっかりさせられましたが、 それでも優勝の喜びはそれさえも払拭するものでした。 野球好きの僕としては、2006年はワールドカップより断然WBCだったので、 最高の形で終われて本当によかった!
日本代表最高!!
震撼しました。 彼の演技力の高さには目を見張るものがありますね そこに居たのはアイドルではなく一人の役者が居て、 あの舞台の上には森田剛ではなく"岡田以蔵"がいました。
剣技も素晴らしく、最初から最後まで魅入ってました。
ラストは涙無しにはいられない。 以蔵の心が、言葉が切ないです。
このDVDを観たら岡田以蔵は森田剛でしか考えられないですね
どうしてもと頼まれたもので、入手できてよかったです。こちらでは買えないものですし、非常に喜んでもらいました。
|