里見浩太郎さん主演の名作時代劇「長七郎江戸日記」(日テレ)の第1、2、3シリーズの主題歌6曲を収録してほしかったです。 「長七郎江戸日記」の主題歌を覚えててなんだか好きになりました。 今度は、出る時に「長七郎江戸日記」全シリーズ6曲収録してほしいですね。ついでに「八百八町夢日記 」(日テレ)の第1シリーズの「恋草子」もお願いします。
同じデザインで小さなものもありますが、やはり大きな本は見ごたえがあります。表紙裏の秋の草花の絵も、小さい版では省略されています。 ちょっと重いけど、頑張って持ちましょう。
ところで、実はこの本、読み聞かせに事前練習が必要です。 なぜなら、後半いよいよ皆でサルをこらしめる場面が、見開きの絵になっていて、説明文がその後ろのページに固められているからです。 うっかりページをめくってしまうと、絵を先に見せてしまって文章だけという、つまらない読みになってしまいます。 *対処法その1:後ろの文章を覚えて、見開きのままそらで語る。(完璧。これができたら貴方もベテランv) *その2:見開きを見せつつ、本を左側(通常と逆?)に持ち変えて、隙間からこっそり文を読む。(一番無難?) *その3:最初から左に本を持つ。(文章は全部右寄りなので、終始遠くなります。でもやればできる。持ち替えなしなので、勢いを殺さない?) さあ、貴方はどれ? ちなみに私は3をやって、師匠に呆れられました。
あともう一つ、師匠に学んだ技を横流し。 *大小各1冊を用意し、大きな方は最初隠しておいて、小さな方で本の紹介をします。そして「これはちょっと小さくて見えにくいかな、じゃあ少し目をつぶっていてくれない?」と言って、そのスキに大きな方と入れ替えます。目を開けた子供は、だまされてはくれなくても「おっ」と思うんじゃないかな。 いろんな本で使える手だと思います。
朝日新聞に掲載された風刺漫画を中心としているが、朝日新聞に掲載されたものすべてが収録されているわけではありません。それらの傑作選みたいなものでしょう。どうせならすべて収録してほしかったです。あと解説が少なすぎます。風刺漫画はその時代背景をしらないとさっぱりわけがわからないものがほとんどです(あたりまえですが・・)。もっとこれはどういう意味があるのかとか、全面講和とは何かとか、南原繁とは誰かとかそういう詳細があるといいと思います。
もう一つ、ちょっと高いです。もっと安くしてください。
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