<特典> ●Audio Commentary by Director Barry Levinson(日本語字幕未収録) ●Audio Commentary by Writer Barry Morrow(日本語字幕未収録) ●Audio Commentary by Writer Ronald Bass(日本語字幕未収録) ●The Journey of Rain Man(日本語字幕未収録) ●Lifting The Fog:A Look At The Mysteries of Autism(日本語字幕未収録) ●Deleted Scene(日本語字幕未収録) プレミアムブルーレイだけじゃなく、普通のブルーレイもしっかり作ってください。
2Dアクションとしては申し分無いです。とても面白い。 スーパードンキーコングとかクラッシュバンディクー辺りを思い出しました。ゲームオーバーの概念が無く、失敗しても即座にリトライ出来る。割と初見殺し・覚えゲー。 コースが巧く行くとかなり気持ちよく進めるように作られていて、爽快。
しかしキャラクターや変なにこにこマークを取った時の演出が生理的に受け付けず(洋モノ特有の灰汁といいますか)、途中でプレイを断念してしまいました。ゲームとしては非常に良い出来なので、この点だけもったいない(好みの問題ですが、やはり日本人向けでは無い)。
値段も手頃なのでアクションゲーマーなら、是非。
この映画の見所はやはり、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズという演技派俳優の共演でしょう!ストーリーもシリアスな所が多い映画なのに、ユーモアがきいた面白おかしい部分もたっぷりで思わず「フフッ」と笑ってしまう。ドライで自分勝手な弟、チャーリー(クルーズ)が自閉症の兄レイモンド(ホフマン)と時間を過ごすことで温かみを持った人間へと変化していく様子が、観ている者の心をホッコリ温めてくれます。
字幕無しで5回、英語字幕有りで2回、「レインマン」のDVDを観ました。 その上で、理解できない点がいくつかありました。
例えば、レイモンドが、"Are you taking any prescirption medication?"と言うシーンが、2回あるのですが、 前後の文脈無視して、どうして突然こんなことを言うか?
この種の疑問は、この本を読めば解決します。大変丁寧に作成された本で、映画DVD英語学習に最高だと思います。
また、この映画の会話は、非常に速く、聞き取りにくいかと思いますが、間違った英語は話されていないと思います。 現在は、英語字幕に沿って英会話練習をしています。 チャーリーとレイモンドの公衆電話でのやり取りは非常に早口なので、良い練習になります。
裏表紙には、「難易度:最上級」と記載されていますので、ある程度、映画英語に慣れてから、「レインマン」にトライされることをお勧めします。
ダスティン・ホフマンの演技は至上最高クラスのものです。 障害者をテーマにすることはオスカーへの近道なのだそうですが、 この演技に関してはどんな理由も必要ない、ただただ素晴らしいと絶賛するしかありません。 トム・クルーズもこういった口先三寸みたいなキャラクターははまっています。 ただその分、最後の「心が通った」という台詞に重みがなくなっているのが残念なところでしょうか。 ラストに関しては、救いがないと取ることもできるでしょう。 しかしレインマンの、人間の欲望や業から解放されたような姿は、薄汚い人間社会には馴染まないという見方もできるでしょう。 彼は彼の箱庭で完成された世界を生き、許されるものだけをその中に招き入れる。 無垢とか純粋という言葉でそれを表すのは簡単でしょうが、 じゃあ人間らしいって何?と考えた時に、この映画を見て皆さんはどう感じるのですかね。
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