著者は、日本武道館で単独ライブを行ったほどのミュージシャン。映画に主演したこともある。4年前の2008年、44歳の時、転落事故で頚椎を損傷、車椅子の身となる。「受傷した当時はすべてマイナスの方向に考えるようになってしまったオレも、友人や家族、そしてファンのみんなの愛に助けられ、今では障害を持った自分を100%受け入れられるようになりました。以前のように走れなくても、歌えなくても、心は変わりません。この身体になってから、多くの人との出会いがあり、人の痛みもわかり、学ぶことがたくさんあります。障害を持ってからのほうが確実に世界が広がっています。チャレンジのみの人生。これからもできると思うことには挑戦してみようと思っています」という著者が、リハビリ施設で生活するようになってから始めたツイッターでつぶやいた言葉を中心に構成した書です。 短い言葉で、人生の指針や味わいを表現していて、相田みつをを思わせる含蓄のある言葉が一杯です。
幸せを求めるのではなく、幸せと思える明るい心であることを保ち続けたい。
何気ない自分の日常を人に話して、その会話の中にいくつか小さな幸せを見つけてみる。生きててよかったって思える気持ちはそうやって探すものですよ。
失敗は「もっと他にいいやり方があるよ」って教えてくれる優しい先生なんだよね。
生きてりゃ痛いこといっぱいある。身体だって、心だって。でもそれが命なんだよ、命は生きてりゃ痛いんだよ。
残された人生の中で今が一番若い。今の自分に思い切りやらせてみなよ。
生きていれば重たい荷物は増えるものです。でもそれは軽くなるんですよ、前向きなあなたの担ぎ方次第でね。
君がもし死んだとしても明日はそんなに変わらない。でも、君が生きていれば君の力でみんなの将来が少し変わるかもしれない。だから君が死んだらみんなの未来が少しもったいないんだよ。
運がいい人も悪い人もいませんよ。運がいいと思ってる人と悪いと思ってる人がいるだけですよ。
自分の空腹を満たす仕事より、人の心を満たす仕事をしよう。
こんな風に、前向きに生きていこうとする言葉が満載です。ただ、1冊の本の文章量としてはかなり少なく、これで1,365円は高いという気がしたので、☆4つにしました。
映画では描かれていない幼いアナキンと若いオビ=ワンが書かれています。 二人が好きな方はぜひ読んでみてください。 幼いアナキンがジェダイ聖堂でどのように過ごしていたかも少し書かれています。
初期の頃の音源でしかもLIVE願ったり叶ったりの作品でした。 ましてやLIVEDVDまでついてこの価格なんて驚きです。 とにかく一番勢いのある頃のROGUEを思う存分聴けます。 奥野さんの復活とROGUEの復活心から願っています!
この作品不思議の幻想郷クロニクルは今まで出た 不思議の幻想郷〜もっと!?不思議の幻想郷plusまでの作品を一つにした作品です。
この作品だけで続いていたストーリーは完結しますのでオススメです。 ゲームの内容はシレンやトルネコをイメージしていただければ分かりやすいかと思います。 ストーリークリアだけでも自分は大体20時間かかりました(シレンやトルネコプレイ済)ので値段以上は遊べると思いますよ
なお、みらくる☆パーティーは不思議の幻想郷の続編になります。
もうちょっと日本に対するリサーチをしっかりやってほしかった。主演2人とも好きな上、日本人俳優出演ということで「ラスト サムライ」や「ブラック・レイン」みたいな傑作を期待して観に行ったのだが…何ですかジェイソン・ステイサムのあの日本語は??“お医者さん”なんて母親が子供に言うときぐらいしか使わねーよ。しかもよく聞き取れない。まだトム・クルーズやケイト・キャプショーの方がうまくしゃべってたぞ。石橋凌のしゃべり方も何か違和感あったしデヴォン青木も吹き替えっぽかったし…そして極めつけはあの掛け軸だか垂れ幕。あり得ないだろ。何かリサーチ不足のせいでアクション以外はあんまいい印象がない。ジェット・リーvs.ケイン・コスギがなかなか興奮したのでかろうじて星3つ。惜しい。もっとリサーチできていれば↑2作に並びかねない作品だったろうに。主演2人が好きだからかろうじてDVD買おうとは思うが作品としては…
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