昔から聴いていたラジオから流れるジュリアの歌声・・・ やっとCDを買いました。 1曲目から一番聞きたかった曲が流れてきました。曲名は「フォーエバー・アフター」 癒しの曲だとばかり思っていたら悲しい歌詞にビックリ! でも、優しいメッセージがこめられています。 CDの解説書には高音も魅力的だとかいてありました。 今度はそんな曲も聴いてみたい!
深い歌声。透明で美しい曲。
1曲目は名曲「Happy ever after」 パーカッションだけで始まって、 彼女の澄んだ深い歌唱が重なってくる。
聴いていてとても快適な歌なのだけれど、 歌われている内容は、アフリカの悲劇について。
「Few too many」「cocooned」の静かさと澄んだ響き。 夏、日差しを避けて、涼やかな場所にいる午後のような。
このアルバム、ドラムスでオマー・ハキム、 ベースにトニー・レヴィン、 エンジニアとしてヒュー・パジャムが参加してます。
このメンツを見れば、 ただのポップスアルバムではなく、 非常に洗練された音と響きを志向したアルバム であることが、分かります。
声がやせて割れてしまったが、それはそれで味わい深い。 日本に来るたびにコンサートに行っていたが、前回のブルーノート にいけなかったのでDVDが手に入りうれしい。 リージョン1って書いてあるけれど、家のプレイヤーでは見ることが 出来ました。
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