内容は第2次スーパーロボット大戦OGの設定資料集約60ページ程(敵ユニット含む)、GBAスーパーロボット大戦OG〜現在までの年表、座談会(プラキット開発について)、プラキットボックスアートギャラリー、プラキット作例(ネオ・グランゾン&ゲシュテルベルン)、小説、漫画龍虎王伝奇第二部
設定資料集はキャラクター&全身像(殆どラフかモノクロ)&換装武器(8種類)が掲載されているのですが偏りすぎていていまいち、敵パイロットも良いけどまずは味方キャラの詳しい説明が見たかった メカニックは変形するユニットのシーケンスも掲載されていますが小さいしデザイナーさんによっては書き込みが凄いので見辛いです(サーベラス・イグナイトは変形図解無し) キャラクターの設定では衣装だけのもあり中途半端な印象
座談会は何故か途中でページを飛ばして続きます、分ける必要はあったかなぁ
小説と漫画は続き物、プラキット作例はネオグランゾン4ページ、ゲシュテルベルンが6ページ一般販売のネオ・グランゾンより通販限定のゲシュテルベルンの方が紹介に力が入っていました
設定資料のボリュームは凄かっただけに情報が中途半端だったのが残念でした
久しぶりの刊行とあって、やや話題が古いかなという印象。
1年以上前に放送されたアニメ「ジ・インスペクター」の情報補足や 電撃ホビーマガジンに掲載された立体物の再掲載がカラーページのメインです。 告死鳥戦記の書籍化や龍虎王伝奇第2部再開といった読み物でモノクロページは結構充実してます。
既に来年2月に春号の発売が決まっているようなので 第2次OG絡みの記事はそちらに期待します。
99年のライブですが、子供の時に見てたアニメなどの主題歌をライブ形式で見たい方は必見です。 懐かしい記憶などが甦ってくるようでした。
串田アキラさんのbest2枚目に9曲目が収録されてて「スパロボにしか出ないロボにテーマ曲があるのか」と思い、他の曲も聴きたくなり購入。 かなりハイローテーションで聴いてます。 個人的にはリアルロボ系の曲が悲壮で重いのでお気に入りです。 スパロボどころかリアルロボとスーパーロボの違いも知らない人でも、このレビューにたどり着く位の興味があれば買って後悔しないでしょう。 しかし、注意点を一つ、 車で聴いているとついスピードが出ます、部屋で聴いて下さい。 このCDを聴いてスパロボに興味を持った人は、 《スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS》をオススメします。かなりお得な廉価版となっております。
スーパーロボットと言いつつ中には微妙にリアル混じりのロボットもいますが、好きな作品がこの中に2作品以上あるようなら充分購入する価値はありかと思います。
各作品のロボットの操作感としましてはどれも重量感を出すためかもっさりしていて特に後ろに下がる時は非常に歩みが遅くてストレスが溜まりました。
隠しロボットはぶっちゃけダンバインの色違いとか(トカマク専用だったと思う)金色になったシャイニングガンダムとかで全くの新機体はラスボスのジュデッか位だったかと・・・ ちなみにジュデッカのみ二人対戦時に同キャラ対戦できません。
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