まずデジモンセイバーズに関しては、放送に気がつかなくてテレビでは一度も見られませんでしたが、後から全て見たところどの作品よりも展開が読みづらい面白さがありました。登場人物の設定が今までと違ってとまどいながらのスタートでしたが、デジモンをもつキャラクターの年齢を上げ、幅も広げたことで小学生だけでは作れない話もあってよかったです。また、僕の性格はデジモンシリーズで言ったら李健良に一番近いと自分では思っているので、主人公大門大とは始めは性格が合わないと思っていましたが、見ている間に彼に魅了されました。特にクレニアムモン戦での「心さえ折れなければ負けじゃねえ。つまり俺たちはぜってえ負けねえ。」というセリフはこれからの人生の信条の1つにしたいほど気に入りました。 現時点でデジモン作品最後ということで総括したことを書くと、小学校低学年だった頃は単純だったので、進化系が最も多いデジモンアドベンチャー02が一番好きでしたが、改めて見直すと、テイマーズの奥深さには感服しますし、セイバーズも単純な主人公なのに話は練られていて良かったかと思います。ただ僕の独断ですが初期作品を軽視する人に本当のシリーズのファンはいないと思うし、確かにアドベンチャー、続編の02も捨てがたい作品です。異色だったフロンティアはほとんどリアルワールドで話が進まなかったせいで親近感が湧きづらく、パートナーがないというところもあって最初は嫌になりましたが、5作あったら1作ぐらいは基本を崩したものがあっても良いと思いますし、王道的冒険物で、掴みやすいストーリーで面白かったです。
最後にデジモン大好きな僕が言いたいのは、アドベンチャーや02までしか見ずにデジモン語っている人は今すぐ見るか、自嘲するかどちらかにしてほしいです。(まあできれば見てほしいけれど)
追加:クロスウォーズも楽しく見ています。こちらもデジモンの設定自体を崩している特異な作品ですが、是非見てみて下さい。
今回は大人もパートナーデジモンがいます。進化は正直テイマーズ等より派手さに欠けると思います!デジモンといえばやはり中盤から後半にかけての人間界での大バトルなのでその辺がどうなっていくのか楽しみです(フロンティアは総スカンくらいましたが・・・)
はじめは、ただのフィギュアだと思っていましたが、あけてびっくりプラモデルでした。しかしプラモデルといっても、胴体と腕部、頭部はPVC製で自分で組むのは、左腕とウィング、装甲の部分ですね。可動部分は、腰、腕(左腕は、肘も動きます)、頭部、ウィングです。総合的な評価としては、想像以上の出来で良かったです。
このCDには、アニメ「デジモンセイバーズ」の前期OP、後期OP、前期ED、後期ED、挿入歌
そして今回新たに作られたキャラソンが七曲、計十二曲収録されています。
キャラソンはどれも個性的でファンなら楽しめるものばかりです。
もちろんOPやEDも名曲ぞろいで、アニメを見た人もそうでない人も絶対買って損は無いです!
カラーがでないかぁ。 暗いところや日中の外で見えないのがおしい。
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