いつもナチュラルな雰囲気の自然体女優・大塚寧々さんのキャンペーン・ガール時代の写真集(1992年の作品)です。 後に話題となったセミヌードポスターがありますが、写真集としては唯一なので、水着・キャミ姿などの貴重なお宝画像が収められています。 当時24歳の彼女は、身長156cm、スリーサイズはB80-W53-H83cm(時期不明)のスレンダー体型だが、ワンピース水着でもほどよい大きさの胸のフクラミと鋭角なクビレのスタイルのよさがわかります。ヒップラインもっと見せて欲しかったなあ。
仕事に没頭するあまり、女であることを忘れて“オス化”したシンデレラ?? ちょっとエッチな大人のラブ・コメディー?? 出演者の面々を見て、当初、一体どんなドラマが展開されるのか?!想像だにしなかったのですが…。 蓋を開けてみれば、コミカルシーン満載ながらも、シリアスシーンありつつの、とっても魅力溢れるバランスの取れたラブ・ストーリーでした。
本ドラマの売りは、何と言っても、遠山桜(篠原涼子)と、立花凛太郎(藤木直人)の息の合った丁丁発止の掛け合いが、一番の醍醐味です。さらに、BMXライダーの佐伯広斗(三浦春馬)の若さを前面に押し出した役柄と男の色気で、桜と急接近していく変遷も大いに注目でした。特に、広斗役の三浦春馬は、同性の私から見ても、素直にかっこいいなと思えたので、春馬ファンの方ならば、確実に押さえておきたい必見のドラマだと思います。
また、主役3人の脇を固める俳優陣も、バランスが取れていて、実に良かったと思います。 男癖の悪いジムのインストラクターの志麻さん(飯島直子)、姑との確執さらには夫とのセックスレスに悩む美樹(大塚寧々)、マザコンでEDが最近の悩みのタネだった公平(遠藤章造)、このドラマのキーパーソンと言っても過言ではない暗い過去をもつ千代子(奈々緒)など。さらには、ケラケラの主題歌をはじめ、BGMも明るいドラマの雰囲気にピッタリはまっていて、ドラマのムードを存分に引き出していたと思います。
“バカ正直”が取り柄の遠山桜。桜から“正直”を取り上げてしまったら、後は“バカ”しか残らない。 桜らしく生きることこそが、桜の一番の魅力っ!! 最終的には、どんな人生を歩むのでしょうか?!最後の最後まで目が離せません!!
私にとって、今春イチオシのラブ・ストーリーだと思います。是非、お勧めです。
他局のドラマが皆おしなべて現実の枷に縛れてそこから一歩も抜け出せないのに較べて日テレのドラマはそこから完全に解き放たれている。良識を気取った評論家もまた現実の枷に囚われている限り真の評価が得られないのは誠に残念!
当時何気なく聞き流していたこの歌。
最近、この歌が主題歌だったドラマ、「タンブリング」を観る機会がありまして、改めて全部聴きましたが本当に良い歌です。
当時なんで聞き流してしまったんだろうと、ものすごく後悔しています・・・
夢を追いかける男の真っ直ぐな歌詞、爽やかなメロディ、Honey L Daysさんの力強い歌声に胸が熱くなりました!
あとタンブリングとも合っているので、観ればさらに感動が増しますね。いいとこで流れるんですよね〜これが!!(笑)
名曲です。。
伝えたいのに伝えられない…もどかしい、ほろ苦い恋の甘さを一度は経験しているのではないでしょうか。 時を経ても、変わらない風景、変わらない気持ち、変わらない言葉…繰り返される月の満ち欠け、白く淡く輝く月に、静かな時間が流れていきます。
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