ゴムにしては、質感は良いほう。 空気はやはり定期的に入れなおすほうがいいかな?
まず単純に素晴らしい歌ばかり。しかしinfinityシリーズを知らない人にとっては必ずしもそうとは言い切れないだろう。 少なからずシリーズのゲームをプレイしてきた方々にとっては、シナリオと見事に調和した歌詞、曲調に再び感動させられるはずだと思う。
強いて言えば、ディスクをピクチャーディスクにしてくれると嬉しかったかもしれない。
最初に発売した「infinity」から今回のPSP版「Never7」までプレイしてきた私の意見、感想です。
PS2版やKIDミックスセクションなどNever7関連のCGがほとんど収録されているのはファンとして嬉しいです。 特典のサントラとブックレットですが… ・サントラはまぁまぁと言った感じでしょうか…PSP版のメモオフに比べると、入ってない曲があるので、些かボリューム不足に感じます。…需要の問題ですかね。 ・ブックレットはPS2の説明書みたいで、指紋が付きやすく…痛みやすい感じなので、本にして欲しかったです。 しかし影崎夕那氏のちょっとしたコメントと、今回の特典テレカのイラストが見れるのは嬉しかったです。
さて、今回のPSP版は今までのリメイク版と違い… 主題歌のなかったOPムービーに「千億の星屑散らす夜ノ空」 EDには「綻びし華」という歌があります。 私はあまり知らないのですが、「Asriel」という方がこのOPとEDを歌っています。
個人的な意見ですが… infinity特有の幻想的なイメージと、今回の今風な主題歌は合わない気がします。 ・新規OPは雰囲気や演出は今風で、ムービーは綺麗です。特に影崎夕那氏のイラストとグラフィックを組み合わせた演出は大変気に入りました! しかし歌自体は…私は少し苦手です。 こればっかりは好みの問題かと… ・EDは、歌と作風があきらかに合ってない気がします。たぶん以前からのファンも、初めてプレイした方が見ても合ってないと感じるはず…。 いづみEDは以前のED曲、川上とも子の「TRESURE DREAM」のようです。 以前と同じ曲で安心できます。
最後に… この作品の主題歌には、幻想と切なさを曲に仕上げる志倉千代丸氏を起用して欲しかった…それだけが残念でした。
多読のために購入してみました。始めは読みづらかったのですが、
事情を飲み込めると止められませんでした。
面白かったです。
猫にひっかかれて、猫のような行動を取るようになるなんて。
一度味わってみたいような気もする。
これを読んでいる間中、うちの黒猫ちゃんは大きなあくびをして
居眠りを満喫していました。(ちょっとうらやましい)
このゲームについて語るのは難しいです。
哲学的な問いかけ、ストーリーの素晴らしさ、言葉では言い表せません。 いろいろと「騙されてしまう」作品です。 普段恋愛ゲームをしない人にもおすすめします。
騙されたと思って買ってみてください。
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