少し設定がわからないところが出てくるのが困りました。 雑誌やドラマCDでキャラクターとしては知っていましたが、貴明や雄二のポジションがよくわかりません。 しかし、やたらとささらが可愛く描かれているので見ているだけには楽しいです。 それにしても、まーりゃん先輩は普通に警察に捕まると思うのですが… あの騒ぎに教師が全く出てこないのは異常ですし、最後に生徒会長を呼び出すだけというのもおかしいです。 そこのところはかなり疑問が残りました。 しかし残念な点は、 既に書かれている方がいるように、最後になって少し作画崩れが起きていることです。 1巻と2巻は文句なしのクオリティだったので、これには残念でした。 まぁ某アニメのように酷いものではなく、一定のレベルは保たれているので★ー1で。 1、2巻を購入されているなら最後まで購入されても損はしないと思います。 このシリーズはまだ続くようですが、Another Daysとリンクしたものになるのでしょうか? るーこ&菜々子ちゃん、ちゃる&よっち、シルファ&ミルファ(はるみの方か?)という感じでしょうか? どちらにしても楽しみですが、時間がかかってもいいので1、2巻のクオリティで発売してほしいですね。
いつもより、アップが、多いこの巻。 それぞれの、心理描写に、もってこいのコマワリで、 余韻にひたれる、切なさ倍増です
11巻の発売を知らずにいたら、12巻完結!と書店で平積みにされているのを見かけて慌てて2冊共購入しました…
読破しての感想ですが、こんなに早く完結するとは思っていなかったのもあり、何だか慌ただしく終わっちゃったなあ…と。
蝶々と茅の恋も中途半端なままだし、最後の審判もここにきて突然記憶が消えるけど〜とかいう新しい条件が判明したり、呉羽と右京に普通にハッピーエンドで終わって欲しかった私としては、シビアすぎる展開に切なさを通り越してかわいそうになりました。
みんなバラバラになっても数年後に再会するというのはベタだし、実際再会しますが…右京だけ記憶が無いというのはあまりに辛いものがあります。
最後の最後で右京が呉羽のことを思い出しかけて手を繋ぐシーンがありますが…それだけでした。 2人は1からやり直しになってしまうんでしょうか? 何かの拍子で思い出してほしいものです('・ω・)
初対面ということになるので仕方ないですが、あの毒舌でツンデレな右京が普通に呉羽に接しているのは物足りないというか、記憶を無くす設定のせいで何とも味気ない終わり方になってしまったような気がしました。
それでも、1巻からずっと好きで読んできたので、終わってしまい1つ楽しみが減ってしまった方が残念です…
とりあえず… 福山先生お疲れさまでした。
ファンなので、この作者さんの漫画を集めています。
短編集とは知っていましたが、表紙の絵と中の絵とのギャップに驚きでした。 ジャンキーの6巻に掲載されている読み切りに似た絵でした。
ファンのかたなら、実際に手に取って見てはいかがでしょう?
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