最近めっきりきれいになった麻友ちゃんの魅力満載。憂いを帯びた表情が素敵です。
やっぱり、NMBは最高です!さやみるはいつ見ても素晴らしいですね!
この映画は、息子と初めて映画館で観たウルトラマンシリーズの映画だったし、勇気と希望を持っていくことの素晴らしさ、そして最後まであきらめない姿勢を伝えられる最高の映画でした!!!
まずリンダ・ハワードの「愛していると伝えたい」から。サクソンの秘書だったが、彼に請われて愛人となったアンナ。サクソンは彼女に心を開くことを極端に嫌うが、それは彼のつらい幼児体験から来るものだった。という、心に傷を負った男を大人な女性が癒すという、「流れ星に祈って」を彷彿とさせる話です。なかなか心に染みますが、あまりリンダらしさがないかなというのが素直な感想です。あとの2作はローリー・フォスターの「熱い砂の上で」と、ヴィッキー・L・トンプソンの「ミステリー・ラバー」です。二人とも好きな作家ですが、これはイマイチでした。(共著だからしょうがないよね。)
公開当時にウルトラファンの友人たちと一緒に見に行った時はみんな概ね好評だった本作なので皆さんのレビューを読んだらいろいろな感想があって少し驚きました。 自分も公開前は不安も多い作品だったのですが実際に鑑賞したらここ何年かのウルトラマン映画ではナンバー1の傑作だったと思いましたけどね。 AKBもDAIGOも東国原英夫も世界観を壊していないし(彼ら彼女らの演技が下手だと言う人に問いたいのは過去のウルトラシリーズにも彼ら彼女らと同等、もしくはもっとお芝居がお上手ではない方だってたくさんおられましたよね? ということです。少なくともウルトラマンや仮面ライダーのシリーズに出演されていた方々のお芝居の平均点以下の方は本作にはいなかったんじゃないかと?)、 ゼロのユーモラスな演出や言動に不満を感じられている方もなかにはいるようですが、ある意味、少年漫画のキャラクターのようなゼロも魅力的なんじゃないでしょうか? マンセブンの時代ならともかくウルトラ兄弟路線、ティガ〜ガイアの人間ウルトラマンを経た現在ならゼロのキャラクターはエンターティメントして自分にはむしろ評価が高い部分でした。
何よりもダイナやコスモスの扱いにオリジナル作品への愛情が感じられることが嬉しいです。 過去のキャラクターをただ再登場させるだけじゃない、ちゃんとリスペクトして過去のヒーローを使ってくれたことが、かつて子供だった自分には何よりも嬉しいです。
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