ここまで潔くやってくれるとある意味スッキリします。今回の表紙は日菜子です。7話で二ノ宮くんが風邪を引いて真由にエラい物をもられて前屈みに。「前屈みに」に異様に反応する麗華さん。果たして二ノ宮くんは? 8話では、ラーメンを作るためスープの番をする真由。手伝いとして日奈子が登場。厚いので何故か水着にエプロンという微妙なエロさ。みんなして水着にエプロンの恰好をさせて、口々にエロい言葉を口ずさむ有様。然し、ここでも「空気の読めない」麗華さんが酷い目に遭います。けど、この作品、二ノ宮くんより、麗華さんの方が扱いが酷くて、「ご愁傷さま麗華さん」と言う感じに仕上がっています。 日奈子さんも二ノ宮くんに「幼児プレイ」という凝ったことをしてくれています。
1. ユビキリ (月村真由&北条麗華) 2. お色気パワーアップのセリフ集1 3. 1 or 8 (月村真由) 4. お色気パワーアップのセリフ集2 5. Love & Luck (綾川日奈子&霧島しのぶ&奥城いろり) 6. お色気パワーアップのセリフ集3 7. Black Queen (二ノ宮涼子) 8. お色気パワーアップのセリフ集4 9. 大きらい!愛してる (北条麗華) 10. お色気パワーアップのセリフ集5 11. ふれふれっぽんぽん! ~ぽんぽんズヴァージョン (月村真由&北条麗華&綾川日奈子&霧島しのぶ&奥城いろり) Bonus Tracks 12. ユビキリ ~リミックス 月村真由ヴァージョン~ 13. ユビキリ ~リミックス 北条麗華ヴァージョン~ 14. ふれふれっぽんぽん! ~リミックス 月村真由ヴァージョン~ 15. ふれふれっぽんぽん! ~リミックス 北条麗華ヴァージョン~
長い期待を過ごして、やっと聞きましたよ! 正直、このキャラソンアルバムは、私の予想と違います、少しだけじゃないです。 アルバムのトラックリストを見た時、どうしてOPテーマとEDテーマはこんなに多くあるのって、迷っていました。 よく見ると、これは数々の新しいヴァージョンです。 うん…こう見ると、一曲目の「ユビキリ」オリジナルヴァージョンは余計なの気がします。 「ふれふれっぽんぽん!」のぽんぽんズヴァージョンはかなり新鮮な感じです。 ダブルヒロインと四人の美女脇役の歌唱は、本当に元気で、もっと賑やかになったと思います。 真由と麗華のテーマ曲の独唱リミックスヴァージョンも良いです。 麗華のリミックスヴァージョンのインストロメンタルはオリジナルのと大した違いがありませんけど、真由ヴァージョンよりずっと良いと思います。 「ふれふれっぽんぽん!」の二つのリミックスヴァージョンも、オリジナルと比べて、危うく違いがありませんね。 でも、二人のヒロインの各自の独唱は最大の聴き所でしょう? 真由ヴァージョンはコンサートの気分があるんですね、すごく可愛いです。 キャラソンの一番良いのは、麗華の「大きらい!愛してる」だと思います。 タイトルだけを見ると、素直になれない麗華らしいでしょう? 曲の旋律は可愛いで、麗華の気持ちを歌い出せましたね。 それに、沢城みゆきさんは相変わらずすごいですよ! 二番は…涼子の「Black Queen」と日奈子×いろり×しのぶの「Love & Luck」、並列です。 涼子の曲は強くて腹黒で少し頑固なお姉さんを表現させて、三人の美少女の曲は青春な感じで可愛いです。 真由の「1 or 8」は結構普通なのだと思います。 このアルバムで、残念なこともがあります。 男性キャラはキャラソンががありませんね。保坂のキャラソンを期待していたのに…(涙)
本当に悪くないですけど、なんだか足りない気がします。 やはりちょっと期待しすぎたでしょうか… セリフトラックはつまらないと思いますし。 でも、良い曲のため、四つ星で評価しますね。
近年の「アニメスピリッツ」枠の中では傑作の部類に入る作品でしょう。潔く、エッチなことを堂々とする。常軌を逸した特訓などなど。この作品の面白さはキャラが個々で非常に濃い人ばかりでした。在る意味主役より悲惨な北条麗華さん。この人は扱いやすい人なんでしょうね。最終話では二ノ宮くんにキスできますから念願が叶ったのでしょう。けど、真由も最後は風呂場で朝から特訓。このドタバタが何時まで続くかでアニメは終わります。最後に麗華さんと真由が二ノ宮くんに向かって笑顔で走ってくるシーンは良いですよね。それにちゃんとお色気シーンもそれなりにパワーアップしていますから購入しても損はありません。続編が見たいのですが無理でしょうね。OVAが出ることに期待しつつ。
アニメ「ご愁傷さま二ノ宮くん」第2話のOPを見た時から、早く発売されないかなぁとずっと待ってました。
ついに発売されますね。本当に嬉しく思います。
フルで聴ける、という事が一番嬉しいです。
ライトノベル、それからコミック化されたこの作品もようやくというかその流れでTVアニメ化される事となった。 一人の男子を取り巻く女子との恋愛、つまりラブコメの王道的な作品であるが、美少女との同居、ツンデレといった最近のアニメのウケるポイントも忘れてはいない。 コミックでもリズミカルな展開であるから、やはりアニメ化に相応しい作品だと思う。ただ惜しいかな愚生の住む地方ではこの作品を見る事が出来ず、その辺りは地方に住むアニメファンにとっては致命的である。そういった意味でも「ジャパニメーション」と胸の張れる日本のアニメを広める為にも、地方の放送局はアニメだからといって敬遠せずドンドンと放映してほしいものだ。 「地域格差」というのは経済や地方自治だけでは無い。こんな所にも存在するのである。
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