1990 A&M
FearlessというシングルCDなのですが、 何となく聴いた3曲目にYellow Moonのライブが収録されていました。 アーロンはそこはかとなく脱力系ボーカルだと思ってましたが、 結構辛めの曲もいけるじゃん。って勝手に思いました。
レゲエっぽいリズムもグッドです。 オリジナルも聴いてみたい。
洋楽に目覚めたのは60年代のUK・BLUESからなので結構長い付き合いですが、馬齢を重ねるごとにBLUESが居心地のよい音楽になっています。近年はJAZZ(女性Vo.)に浮気していたのですが、このDVDは久々に私をBLUESの世界に引き戻してくれました。出演者の原作者に対するリスペクトが感じられ、全ての出演者が心底楽しんでいる様子は「コンサート・フォー・ジョージ」に通ずるものがあります。 映画というメディアを考慮すれば、良くできていると思います。最近も、息子の友達(ロック小僧)に評判がいいという話を伝え聞いて嬉しくなりました。いくらなんでも、★3つは出演者に失礼では・・・? ただし、エアロスミスの二人がクラプトンとドイル二世のコンビだったら、どんなに素晴らしかったか!とは思いますが。しかしバディ・ガイには、いつもいつも驚かされます。どなたかが書いておられましたが、劇場で見たいという意見に同感です。
ネヴィル・ブラザーズの最高作の1枚。ダニエル・ラノアのプロデュースで、レゲエ調の曲もカリプソ調の曲さまざまな曲が全て静かな広がりを持ち、メッセージ色濃い歌詞も鬱陶しくなく、アルバム全体として非常に説得力ある一枚に仕上がっている。アーロンのヴォーカルも光る。 この一枚がなくても、これまでどおりの楽曲アルバムを出していても、彼らはセカンド・ライン・ファンクの最重要バンドのひとつとなっていただろうが、ロックを巻き込んでまでのミュージシャンにはなれなかっただろう。それほど彼ら自身にとっても重要なアルバムである。 ニューオリンズの伝統に根ざしたファンクバンドであるが、全然汗臭くなく、すがすがしささえ感じられる、ロックファンにもお勧めの間違いない名盤である。
There is to be the annual St. Peter's Fair in which vendors from all over come to hawk their wears. The town merchants are required by law to close for this time. Not satisfied with this law the merchants threaten Abbot Radulfus (Terrence Hardiman) and get told that he has no choice in the matter.
This leads to a scuffle between the merchants and the visiting vendors. In the morning a wine merchant's body seems to be watered down with a hole and no tong. Abbot Radulfus charges Cadfael to find out if it was the Abbots fault for refusing to share with the towns people.
Naturally things get complex. There are crosses and double crosses, beautiful girls and suspicious sheriffs. This may even lead to a rift between the Sheriff Hugh Beringar and Cadfael (old friends.)Cadfael uses forensics, intrusion and logic to help solve the mystery.
このアルバムは紛れもない最高傑作です。
ネヴィルズだけのことじゃないよ。 ニューオリンズのことじゃない。 ロックのことじゃない。 ワールドミュージックのなかじゃない。 ファンクミュージックだけじゃない。 ソウルだけじゃない。
全世界の全レコードの最高傑作なんだ。
否定するならちゃんと聴け。 そのあと文句があるならきいてやる、あるのはたわごとだけだろうケド。
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