三木谷カロテンま~くんのくりくり動画評論
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おすすめベスト10!
ふれるときこえ(通常盤)
テクノポップ界に 新風を吹き込むトルネード。
彼らが颯爽と届けてくれた名盤がこの一枚だ。
柔らかく、それでいて凛とした不思議な空間が展開される。
相容れないもの同士が混ざり合う…そんな今までに無いものが、心地よい音につながった。
それはまるで、しなやかなクリスタルの糸を紡いで、ゆっくりと暖かいセーターを編み上げていくようだ。
これだけ独自の世界感を持ったグループは珍しいと思う。
『パークサイドは夢の中』 では思春期の恋を 悲しいぐらいに曖昧 と歌い、
『言葉のすきま』 では恋心の本質を“すきま”の一言で見事に語ってくれる。
あえて2つのはっきりとした感情を設けることで、その間にある微妙なイメージを浮彫りにさせた。
その感性には、ただただ脱帽させられる。
Single曲以外でも『安心の海』『サイン』など名曲ぞろい。
部屋に流していると、いつの間にか音に全てを任せて、そのふわふわの世界に連れて行って欲しくなってしまう。
ただ悲しいかな、その音楽のスタイルが強すぎて、人によって好き嫌いは はっきり分かれてしまうと思う。
しかし一度はまると、何度も繰り返しループせずにはいられない。
CDを鳴らしてないときも、メロディは頭の中でぐるぐると回り続ける。
ヘビーローテーション間違い無しの一品だ。
曲に好き嫌いのない人、日々 新鮮な音楽を求めている方、
ぜひ一度お試しあれ。
簡明 日本語‐アゼルバイジャン語・アゼルバイジャン語‐日本語辞典
本書は「新語・外来語を含めた日常生活単語を日本語引き約5,500語、アゼルバイジャン語引き約5,000語の計10,000語」を「超収録」した実用辞書です。サイズ(B6)も厚さもほどよく携帯に適しています。本書冒頭で著者が明快に述べているように、本書はまずもって「(アゼルバイジャン語の知識を持たずに)アゼルバイジャンを旅行する日本人」ならびに「日本人のアゼルバイジャン語初級学習者」を読者(というより利用者、でしょうか)として想定しています。収録語彙も「日刊新聞を読むことができる程度の単語数を網羅」しているとあり、現代の新しい語彙も豊富に収録されています。
これは人の受け売りですが、辞書や語学書といった基本工具書は、イスラーム世界のそれに限ってみた場合、ほぼ個人(しかも大学にポストを持っていない在野の個人)の努力によっていると言ってよろしいでしょう。近年、わが国では、たとえば「拠点形成」の名の下に「イスラーム地域研究」にも潤沢な資金が注入されています。しかし辞書作りとか語学といった基本的なところにはなかなか目が行かないというのが現状なのですね。一定の資金(決して高額ではありません)を投入して組織的に事を運べば、一定のレヴェルの語学教材も、辞書も、その他の工具書も、現代のいくつかの技術をもってすれば(あえて言いますが)苦もなく生産できるというのに、なかなか人はそういう風に物を考えないものなのです。実際、辞書にはみな散々世話になっているのに、辞書編纂そのものに対する評価は、辞書の有用性に比してきわめて低いと言わざるを得ません。そんななかでこのような本を編まれた著者のご苦労には、心からの拍手を送りたく思います。
些か脱線しましたが、本書はたぶんアゼルバイジャンについてこれまで書かれたいかなる研究書や論文よりも(ここは特に強調しておきたいところです)、はるかに多くの人に恒常的に参照され、かつ彼の国について関心を抱く人々のかけがえのない呼び水となることでしょう。
オーシャンズ ファミリー・エディション [DVD]
確かにいくつか難点がある作品。
美しく神秘の海、普段覗くことのできない深い海の底、
もう少し美しい色合いを期待していたけど、そこは減点対象。
必要以上に人間の意思?を感じさせる流れも減点対象。
最新の映像機器で自然のままの姿と色合い、それだけでよかったのに。
考え事をしたい時ミュートの状態で映像を流しています。
またなんとなくぼーっとしたい時は、海の映像+自分の好きな音楽。
クラシックはもちろん、ハードロックとの組み合わせが意外と良いのです。
BGM(バックグラウンドムービー)+BGM(バックグラウンドミュージック)の組み合わせは
ちょっとした癒しの空間と時間を作ってくれます。
宮沢りえさんのナレーションもとてもいいです。
ただ一度見た後はまた見るというより、
何となく流れていると心地良い、そんな映像作品です。
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