My Merry Maybeプレイ時残った一つの謎。 あのとき船の中で何がおこったのか?について書かれています。 ライカのマスター笠木拓人とはどういう人物であったのか?皆さん色々な考えをお持ちでしょうが、この本を読めばきっと考えを改められると思います。 また、結城みさおについてもやや言及されています。 My Merry MayとMy Merry Maybeにはまった人はぜひ読んでください。 『レプリス』と『人間』それについてもう一度考えてみませんか?
少々前半はスローで、最終的に何の関連があったのかしら?というような話がでてくるが、途中からはどんどん読める。多少各々の人物に作者の意図するキャラクターを入れ込みすぎ、典型的人物になりすぎているきらいもあるが、メッセージを送り込むためには必要なことだったのかも知れない。 ともあれ、アメリカ社会の断面 人間の性 どうしようもない事が存在する人生を成功したユダヤ系一家におこったできごとをとおして描いた好著である。 尚、原著の英語は、難解な単語 文語体が度々でてくる難しいものである。
星砂など聞いているとゲームのシーンを思い出すものが多くBGMもとても良いのでゲームの方をやった人はもちろんまだやっていない人にもオススメです。ぜひ聞いてみてください。
1と2の間が追加されたので謎が全て解けてよかった。出来れば1のキャラクター妙さんやひとえ、操が恭介の真実を知ったのかどうか恭介がいなくなったあとどうなったのかをのせてほしかった。
「レプリス」と呼ばれる人工生命体をめぐるMyMerrMayから繋がる作品です。しかし、前作をプレイしていない方でも物語にすんなり入っていけ、前作をプレイしているとさらに深みのある作品に仕上がっています。 ただし、前作の主人公に想い入れのある方は今作の主人公に反感を持つかもしれません・・・私は反感を持ったので星4つにさせていただきました。
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