サンフランシスコに住む高校生ミヤは、おっちょこちょいで、どじで、センスがない女の子です。ある日突然、お母さんからお父さんの母、つまりおばあさんがあなたに会いたがっている事を聞かされます。未婚の母の子供として育ってきたミヤは、初めて会うおばあさんから、お父さんは事故で突然亡くなった事を知らされ、そのお父さんはヨーロッパのとある国の王子で、王位継承のためミヤを迎えに来たと言うのです。 さあプリンセスになるためのトレーニングが始まりました。しかし、このニュースをマスコミが取り上げ、学校でも超有名人になってしまいます。普通の恋愛をしたいと思う心と、プリンセスになりたいと思う心がミヤを苦しめます。数々の苦難を乗り越えてミヤは.............. 字幕、吹き替えは付いていません。英検2級レベル相当の方、英語圏からの帰国子女の方、特におすすめです。
念願のブロークバックマウンテンのBlu-ray化です! 北米版は発売されていたので来るとは思っていましたが、いよいよです。 アン・リー監督の男同士の同性愛をテーマにした作品ですが、 僕が好きなのは撮影場所の自然の美しさです。 これほど自然の美しさと同性愛の美しさが素晴らしい作品は他にはないのでは。
1954年にトンガに布教に行ったアイダホ出身の宣教師、ジョン・グロバーグの実話に基づく映画です。2001-2002年米国公開のディズニー制作の映画です。 末日聖徒イエスキリスト教会(モルモン教)の宣教師の物語ですが、僻地での布教という点では、カトリックなど、どのキリスト教の宗派やどの宗教にも置き換えられるでしょう。到着するまでの苦労、異なる習慣、言葉の問題、病気や怪我(ネズミに足をかじられます)、ハリケーン、荒海の中の航海などなど、苦労の連続です。 主人公のジョン・グロバーグを演じるのは、クリストファー・ゴーハム(「フェリシティ」、「バフィー~恋する十字架」など、多くの青春ドラマにゲスト出演)。 ジョンを手紙で励まし、帰還を待つ恋人役が、あのアン・ハサウェイ(もちろん、「プリティ・プリンセス」の王女様)。この映画は、ラブストーリーの側面もあります。遠距離恋愛ですね。 制作(監督ではない)は、「マイノリティ・リポート」、「ジュラシック・パーク」、「シンドラーのリスト」などの名匠ジェラルド・R・モーレン。この人は、最近「ルパン三世」の映画化権を獲得しています。 現地のトンガの人たちの演技(?)がすごくいいですね。仕事(宣教?)ではなく、休暇でこういう島に行って、なにもせずにのんびりしたいですね。 また、映画の最初のダンスシーンは、ブリガムヤング大のキャンパスで撮影されたものです。 末日聖徒イエスキリスト教会の方にはお勧めの作品。また、信仰や布教といったことに興味ある人なら、どんな宗派の人にもお勧めですね。日本で劇場公開されるとは思えないので、アン・ハサウェイのファンの人も、このVHSをお見逃しなく。 クローズドキャプションの英語字幕が入っています。デコーダーがあれば、画面に英語字幕を出せます。
わたしは、Jesse McCartneyの"Don't Go Breakin' My Heart"が目当てで買ったんですけど、他に収録されていた曲もいいものばかりで捨て曲がありませんでした!
(まぁ、最後のオールキャストで歌ってるやつは例外ですが笑)
なかでも注目は「プリティ・プリンセス」に主演し日本でもなかなか人気のあるハリウッド女優のアン・ハサウェイが歌った3曲ですかねw
"Don't Go Breakin' My Heart"
日本でも人気のジェシー・マッカートニーとアン・ハサウェイがデュエットしたエルトン・ジョンの"恋のデュエット"のカバーです。
とてもいいかんじにアレンジされていますw
わたしはこの曲がいちばんすき!
"You Make Me Feel Like Dancing"
ダンス・ナンバーです。
かわいい曲です。
"Somebody To Love"
クイーンの名曲をカバーしました。
アン・ハサウェイの歌唱力のすごさにただただびっくりです。
ほかにも2,3,4,5,10,11,12とかがおすすめです。とくに11!!
っていうかほんとになんどもいいますが、全曲いいんで、迷っているひとは是非かってほしいです。
大好きなアンハサウェイのインタビューもスナップもたくさん見れます。インタビューを読んで映画を見返してるところ。内容が映画だけじゃなくてファッションとか恋愛とかプライベートとかいろいろあっていい。アンのことがもっと大好きになりました。
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