我が家のコーディネイトに非常に参考になりました。
ACアダプタが増えてきた為、購入致しました。
サイズの記載はありますが、思っていたより大きく、 それなりに場所を確保する必要があります。
ですが、その分、収納力も抜群で、 XBOX360(超大サイズAC)+Wii(中サイズAC)+その他もろもろ のACアダプタを詰め込んでも余裕の大きさです。
ACアダプタを裸で置いていた時は掃除が手間でしたが、 これに詰め込んだ事により、箱をサッと拭くだけになり、 非常に楽になりました。
ただ1つ、この価格設定は少々高く感じます。 作りからしても2000円程度が妥当でしょうか?
とはいえ商品自体には満足しているので、 この評価です。
5人の男たちの心理戦が緊張を高め、テンポも良いですが、犯人の動機がはっきりしないこともあり、二転三転の凝った展開の割には印象には残らず、期待していたほどは・・・ということが正直なところです。 宣伝など評判が良すぎて期待しすぎたせいもある気はします。
当時のロケット開発のようすがよくわかり、安全性への配慮が 殆どないに等しい危険な開発の様子がユーモアたっぷりに語ら れていてとても面白いです。
宇宙開発好きな人やエンジニアなどは所々大爆笑しながら楽しく 読めると思います。
マイベスト映画1位『アカルイミライ』の黒沢清
監督のドッペルゲンガー以来3年ぶりとなる映画『LOFT』
黒沢清監督は3〜4年前からホラー路線で映画を
撮っていくという言葉通り、今回はミイラ。
千年前のミイラを湖から発見した大学教授吉岡。
芥川賞作家、春名礼子。礼子はスランプに落ち込み
純文学から大衆小説へ路線変更し、葛藤の毎日
を送っていた。小説を書ける環境へと古い一軒屋へ
移り住む礼子。そこで、ミイラらしきものを運んでいる
吉岡と遭遇する。その後のストーリーは黒沢清監督
らしい持ち運び。文脈が一貫していないため、あのカット
の次にこのカットを持ってくる時間的必然性がない為、
観客は混乱させられる。
さらにホラーというジャンルと聴いていたが、正直
真面目には見ていたが、思わず笑って吹き出してしまう
シーンが何度も出てきた。ようやく動き出したミイラに
対して吉岡が『最初から動けるなら最初からそうしろよ!』
ミイラに対するその言葉は普通に面白かった。
例えミイラという脱社会的な存在が登場しようとも
この世界は不条理であり、そして、それは良い事とも
悪い事とも言えず、時に悲しい事もあるが、笑いも
呼んでくれるというモチーフを描ける。
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