この本を初めて手にした時の感想は「薄い!!!」でした。 もっと厚いかと思っていたのはいいとして、 途中(10話)までしかストーリーダイジェストが載ってないのはどうかと。 まぁ…設定資料は雑誌の投稿の時に役に立つので、そこはOKなのですが。 少しボリューム不足、この値段でこんなもんかと正直思う一冊だと思います。
歌詞がとても良いです。 個人的には叫び系よりコッチの方が好きなので、とても満足しています。 買う価値は十分あります!おススメです!
DC残党軍やエアロゲイターとの戦闘、小憎らしい爺さんや小物な上司等の面々が退場する中、中々凝った登場をするヴァルシオーネや渋いおやぢ、カイ少佐が仲間に加わりつつ始まる、さらわれたはずのエクセレン・クスハが相手の、救い出すため真っ向勝負の1対1がちんこバトル!
手に入れた者は必ず乗せたであろう、グルンガスト2号機“獅子型”を操り、刹那の攻防でクスハに愛の告白を絶叫するブリット(と念を受け正気に戻った時のクスハの顔)や、エクセレンを連れ去られて以降、感情を無くしたかのような感じだったキョウスケが、「必ず助ける」と告げた時に見せた笑顔が自分的に素晴らしすぎでした! 無論、戦闘も八房先生らしく(漫画ですが)スピード感あふれ魂を熱くさせるシーン(特にアルト対ヴァイスのラスト)がありこれも最高!
毎回期待を裏切らない出来に、いちファンとしては嬉しい限りです♪
さて、次巻はおそらくホワイトスター戦に突入・・・・・・ となれば、イングラムのR-GUNリヴァーレ対SRXチームが主流かな? ・・・またキョウスケ達ATXチームの影が薄くなりそうだ(苦笑)
それはそうと、アーマリオンは出さないのかな?先生・・・アルトと被るからか?(コラ) ――と思ったら、よくよく見ると3巻のクライマックス前に一コマと、4巻も後半のハガネ発艦時の機体群の中にあったのね・・・3巻中盤にそれらしき伏線があったから、もちっと大々的に登場するかと思って油断してたよ(汗)
スパロボOGのゲームが好きなので期待しましたが正直微妙でした。ストーリーがSRXチーム視点のためATXチームの出番が少ないです。自分はATXチームメインでゲームを遊んでいたのでかなり寂しい感じでした。コロニー統合軍は出番が少ないうえ久々に登場したかと思ったらそのまま全滅でしたし、ゼンガーとグルンガスト零式も出番が少ないし、ブリット君はヒュッケバインMk-2に乗り換えないどころか機体すら出てきません。戦闘部分は、ほとんどサイバスターの独壇場で雑魚はサイフラッシュ一発・ボスはアカシックバスターで一撃死、ジュデッカの時はコスモノヴァで一撃死でした。ハイファミリアはなぜか使いません。ゲームでは主力だったグルンガスト壱式などはまったく活躍の場面なしでした。ボス機体もバリアがなければ一撃死なのでゲームの強さは欠片もありません。もう少し戦闘面を工夫して欲しかったです。ですがTVアニメ化してくれたのは素直に嬉しいので作画など向上したOG2を期待したいです。
TVアニメ『ジ・インスペクター』が予想以上の出来でして、テンションMAXで本書を購入w キョウセレンのラブラブっぷりにニマニマし、マジギレっぷりにゾクゾクしたw
ジェデッカはその強さを遺憾なく発揮し、 ケレンミあふれる超闘士たちの猛攻! 獅子奮迅のSRX!
そしてゲームともアニメとも違う、RoA独自のクライマックスは活目せよ!!
手に汗握る怒涛の最終決戦を流石の濃さで描ききってくれた八房先生に敬礼!
引き続きジ・インスペクターの漫画もよろしくお願いします!!w
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