ゲーム=ドラゴンクエストのファンだった私、 ドラクエをベースに展開するこの漫画の壮大な世界観が大好きです。 それは単なるゲームの世界を抜け出し、思いもつかぬ大迫力の物語をつむいでいます。
このところの現代社会では人と人のつながりが疎遠になり 人間を信じることに絶望するような現実が突きつけられています。 しかし、そんな時こそ思い出さなくてはならない事があるはずです。
この漫画には人と人の熱い絆。どこまでも信じ続ける強い心が脈打っています。 一読すれば、そんな熱い力を感じとり、新しい想いを抱くことができます。 ドラクエファンならずとも読んでみたい作品です。
このゲームには特に目的などは無く、虫取りや魚釣りなどをしながら夏休みを過ごすゲームです。
取った虫はカードと交換できたりします。
虫とカードを集めるのも楽しいかもしれません。
カードを使ってのバトルもあり、単純なルールながらも戦略性があって面白いです。
あとは友達作りもできます。それによってイベントやエンディングがちょっぴり変化します。
さらには恐竜の世界にも・・・。
少年時代に返ったような気持ちで遊べるゲームだと思います。
なんとなく懐かしくなって、正月の休みを機会に読んでみました。 ジョジョもそうですが、人間の素晴らしさを教えてるって意味ではすごく良い作品ですね。 今この一瞬を一生懸命生きてゆくというのが主題でもあると思いますが、 改めて”希望”という言葉の素晴らしさ、大切さを実感しています。 確かギリシャ神話のパンドラの箱に最後に残された物が”希望”だったのでは? 元々ドラクエが好きで読み始めたのですが、いろんな人に勧めたい作品です。 冷めた人には話しの都合が良すぎるとか、奇跡が起きる頻度が多すぎるといった感想をもたれそうですが、 小さな奇跡なら、私達の周りに溢れてるのだと思います。それに私達が気づいてないだけなのでしょうね。
長い連休などに、いっき読みするのが良いと思いますよ。 というか、読み出したら止まらないと思います。 読む人を感動させ、成長させることの出来る数少ない作品だと思います。
アクションRPGで有名なドラゴンスレイヤーシリーズの生みの親、木屋善夫氏の作品ということで購入しました。 ひたすらダンジョン奥深くを探索していく前作に比べると、シナリオ重視でお遣いゲームの要素が濃くなっています。 バランスは取れており、最近のゲームに比べると若干物足りなさを感じることがあるので4つ星にしましたが、結構楽しめました。
典型的な横スクロールアクション。 さまざまなフィーチャを盛り込んでるが、どれも中途半端。
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