素晴らしいです。 アコースティックギターの音色を中心に、「これでもか」というほどに綺麗なメロディーを畳み掛けてきます。
特筆すべきはメロディーや歌詞、ギターテクニック、そしてアレンジですね。 歌詞は独特で、でもどこか親しみが沸くような魅力的な歌詞です。 そしてギターが上手いです。ギターを弾いてる人は刺激を受けると思います。
邦楽の中ではかなりレベル高いと思いますね。(個人的には洋楽にも負けていないと思えるレベルです。)
うまく言葉では説明出来ないですが、もうとりあえず素晴らしいです。
ハイウェイを飛ばしながら聴いたらさぞ気持ち良いんでしょうね。
ついに届いてしまいました。 WATER MUSICから約1年。 また彼の世界へどっぷり浸かる事ができます。 以前行ったライブで聴いた新曲が なにをしていても頭の中で駆け巡っていたので、 買ってから家に着くまで、楽しみでしょうがなかったです。 そして聞いてみる。 「あぁ~・・・・」 とまるで自分の体が浮いてるような、 そんな錯覚に陥りました。 そして歌詞の内容もまた独特。 重力の事やイカれた科学者の事、考えすぎてしまう人の事。 う~ん、非常に素晴らしい。 音の方は大きな変化はなく、 けれど確実に人の心を鷲掴みにする魅力が増しました。 彼の歌を初めて聴いた時。 暗い部屋の中、ロウソクの火だけが灯っていて、僕が座っている。 そんな映像が瞬時に頭の中を駆け巡っていました。 そういう音で映像を見せるという僕が常にスゴイと思っていることを 彼は見せてくれたのです。 この作品もまた僕に色々な映像をみせてくれました。 特にGravity-freeを聞いている時、 トリップしてしまいました。 そのあまりにも的を得ているサウンドに・・・。 一人でも多くの人にこの作品を聞かれることを望みます。
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