明解翻訳 イタリア語の2008年度版は持っていたのですが、間に中間言語の英語をはさむので翻訳が不適切で役に立ちませんでした。イタリア語の翻訳ソフトはだいたいそんなものです。一つの名詞に男性型と女性型があるドイツ語やイタリア語のニュアンスを名詞に性別のない英語に直しさらに日本語に翻訳したら訳のわからない文になるのは当たり前ですから。翻訳ソフトはいかにユーザー辞書を育てることが出きるかで決まると思うのですが間に英語が入ってしまっては大変ですね。で 今回の明解翻訳 イタリア語 2010では翻訳が日本語 イタリア語の双方向の矢印がついていたので、もしやして直接翻訳出きるようになったのかと思いダウンロード購入しました。が結果2008年度版そのものでした。バージョンもver1のままです。つまり明解翻訳 イタリア語 と 明解翻訳 イタリア語2010はまったく同じものでした。ただ英語版は違うようです。グーグルクロームで自動翻訳したほうがずっと正確なのでいやんなっちゃいましたよ。今ではIpod等のアプリで言葉を喋れば無料で即時翻訳出きる時代です。直接欧州の言語から英語を介さず日本語に翻訳するソフトがほしいです。基本的な廉価なものを開発してください。(ユーザー)辞書は自分で育てます。
ターゲットを絞った感じで合格点ですが、、、もうひとつというか著者が書き足りなかったのではと感じました
特に悪いところもなく普通に使える筆です。セットなのでこれと少し太めの筆を用意すればいいかも。
生活は切迫していたり淡々としていたり・・・それぞれの、鋭角的な生活の側面がストーリーの最初にきている。タイトルで選んだ観客としては意外な始まり方。生活の中の息詰まる時間、とりわけ家族との関係や人のいい性格は損をするというような展開に戸惑ったが、現実はこの展開とそっくりだと気がつく。そのころにはタイトルへのこだわりが無くなっている。 そこから、誰かと自分、人間の温かな側面への展開が素敵。ちいさな微笑みがこぼれる位の温かさが、それまでの展開の重たさや切実さからの段階として心地よい。「少しずつ」っていうスローさと手探り感覚と、幸せに近づいて行きたいんだっていう希望が素直に共感できる。 100パーセント、ハッピーエンドではないかもしれない。それもそのはず、まだ彼らは人生の途中だ。その途中、幸せを探し始めて、やっと自分にも可能性があるかもしれないと考えて、幸せに向き合おうとしている姿勢が温かい。 ラストシーンに向かうにつれて、どんどん彼ら「大人」はキュートになっていく! そして、「ああ、幸せになるためのイタリア語講座」だと、このタイトルに小さくこだわってみたくなる。
the best Italian-Japanese Electronic dictionary!
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