MOTHER2の音楽はすばらしい!のは断言したいのですが、気になるのはCDの構成。 ◆まず注意したいのは全曲収録されているわけではないというところ。 町のメインテーマは入っていますが、戦闘やダンジョン、店内等のBGMはごっそり抜け落ち、 最後のMIX3曲にリミックスとして顔を出しはしますが、ちょろっとしか出ない。 それでも収録されていない曲がたくさん。個人的にギーグ戦の一番初めの形態で流れるロックな曲が入っていないのは残念でした。 他には主人公の家や、バスのBGMなど…MOTHER2をやった人の脳裏に焼き付いているであろう曲がたくさん省かれています。 ◆二つ目に、通常サントラというと1曲につき1トラックですが、 1トラックの中に1〜数曲が入っています。トラック=テーマ(場面)というくくり。 ◆三つ目に、一曲一曲が繰り返しが始まるか否か、くらいに音がフェードアウトしていくものが多いこと。 ちなみに、 別売りの1+2のサントラは原曲ではなく曲数をしぼり、原曲に似た雰囲気にして収録しなおしたものです。 完全なサウンドトラックは存在しないのが残念です。と言っても全曲となると曲数が膨大ですし、 音楽はゲームをプレイして堪能してほしい!という意図なのかもしれません。 このCDを聴いて、またMOTHER2がやりたくなってきた!というのもいいですね。 なんにせよ、曲数が絞られていることを理解の上お買い求めになることをおすすめします。 ※ブックレットにはスマイルズアンドティアーズの歌詞が掲載されています。 ※2012年にレビュー内容を一部加筆修正しました。
私はコマンド式のRPGが苦手で、ドラ〇エすらやった事のない人間でしたが、なんとなく。ただそんな気持ちでプレイしてみる事にしました。
広いフィールドに、個性的なキャラクター達。そして、素敵な音楽。
開始10分ではまってしまいました。
大抵のゲームは、先の事がはやく知りたい。ラスボスはどんなのだろう…と、指を動かすのが止まらないはずなのですが、MOTHERは、先が知りたいけど進めたくない。もっと仲間達と冒険していたい。と感じました。
結局はクリアしてしまったのですが、クリア後はとてもあたたかい気持ちになりました。
いつも好物を作って待っていてくれるお母さん、そして、心強い仲間がいる。
ただクリアしてポイ ではなく、大切な事を教わった気がしました。
私はこのゲームを、一生大切にしていきたいと思います。
スマブラなどでネス、またはマザー2を知った方は多いのでは ないのでしょうか?私もその1人で原作はせず買って読み、 どっぷりとはまってしまいました。 ゲームではあまり喋らない脇役キャラも小説では喋ります。 最初に読んだときは「あれ?これゲームと同じじゃないか」と思う かもしれませんが、仲間や敵などに原作ではなかった意外な設定、 ストーリーも笑いや感動、ちょこっとだけ下ネタがあり、とても 面白いです。 時間がある人は、そうでもない人も一度は読んでみては? 大人も子供もおねーさんも!を小説で是非。
MOTHER2の顔、どせいさんのぬいぐるみです。 こちらはゲーム中でも登場していた回復してくれる ポリバケツ入りのものになっております。 あ、もちろんポリバケツとどせいさん本体は取り外し可能ですよ!
良かった点 ・手のひらに乗るサイズで、とても可愛らしいです。 また型崩れとかは中々しない(であろう)程度にふかふかしています。 かわいい。
・ポリバケツの底、底の裏、フタの裏にメッセージが書かれています。 思わずニヤッとしてしまいました。
ちょっと悪かった点 ・パッケージのどせいさんは、ぴったり鼻の半分くらいまで ポリバケツに入っていますが、実際にあれくらいまで入れようとすると、 ちょっと無理があるように感じました。 ただぬいぐるみなので本当にちょっと無理、させれば入るのですが…。
(人によっては)ちょっと注意点 ・ひげ、頭の毛がピンと張っていない。 これは包装の仕様上しかたがないことだと思いますが、 パッと開けてちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
また、ひげのほうは柔らかいテグス?のようなもので出来ており、 よほど長い時間吊り上げたりしておかないと、パッケージのようには ならないと思います。
などなど、色々書いてはいますが、MOTHER2のファン、 ひいてはどせいさんのファンであれば、 買って損は全然ないと思います。
少々高めのお値段かもしれませんが、 気になる方は購入を考えてみてはいかがでしょうか?
半裸ネタ、拘束ネタあり、ポーラの服が凄い MOTHERの出版物一、過激でエロティック 小説版に並ぶ黒歴史的一冊かも イメージを壊されたくないなら絶対買ってはいけません
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