今まで、100円のものから1500円以上するものまで、いろいろ試しました。 こんなに自然なものは初めてです。 まつげはとても長いのに、つけまつげを付けているようには見えず、 つけ心地も軽いです。 このシリーズをもっと試してみたくなりました。
秦野駅にあるお土産屋さんで購入しました。 見た目アレで味はなかなかの「しろくろ」目当てだったのですが、残念ながら販売終了?? お店の方から、「フツーのケーキだったらあるんですよ〜」と言われて買ったのが、コレでした。 「普通!?」 極迷彩??蛍光掛かっているような色とパッケージのノリに、家族みんなビビリながら頂きましたが、 お店の方の言うとおり、味は確かに「フツー」でした。 けれども、家族一同ここまで笑わされたケーキは初めてです。 ケーキよ笑いをありがとう!!
おみやげにするのなら、「しろくろ」の方が味・パッケージ共におすすめです。
アキバ系の香りと、衝撃的なケーキの色、フツーの味ということで、 ☆は3つにしました。
Amazon発送、販売で買いました。 ひと箱で全種類揃いました! 印刷もとてもきれいで飾っても映えます。
シンデレラガールズが好きならかなりおすすめの商品です。
図や説明も豊富で思った以上に中身がしっかりしてます。 ガルパンファンなら買って損はないかと。 どの戦車もみんな個性があって、乗る人によっても変わりますし、本当に最高ですよ!
かつて戦車をアニメできちんと動かすのは困難だった。 時は移り、技術の進歩でCGが使えるようになった。 しかしCGで戦車を動かせるからといって実際に劇中で戦車をカッコよく見せられるかどうかは全く別の問題だし、キャラに魅力がなかったりお話がつまらなかったら台無しだ。 このアニメは、その辺を全部クリアしてるのが凄い。戦車戦をメインに扱ったアニメのエポックでありながら、エンターテイメント作品としてのトータルの完成度が非常に高い。 1クールの中で何をどう見せるか、何を捨てるかのバランス感覚も絶妙。一本芯がとおっていて、かつ各分野のスタッフそれぞれのスキルが高く、すべてが見事に結実した作品という印象だ。
固定ファンの付いた既存のモノを扱う時は、必ず反発が湧き起こるものだ。 かくいう私も以前から趣味で戦車のプラモデルを作っていた人で、放送前は萌えアニメに戦車を添えた程度のイロモノなんじゃないのとかなり批判的に構えていた。しかし見て180度印象が変わった。 確かに戦車のスピードが速すぎるんじゃないかとか、いくら安全に配慮したシステムを搭載してても何故ミニスカートで乗るのか、とか現実世界と比べ出したら気になる。 しかし、そういうことはこのアニメでは気にすることじゃないですよ、というのは実際ガルパンを見たら分かる。そういうことが気にならないくらい熱くなってしまう。戦車が速いのは盛り上がるからだし、ミニスカートなのは嬉しいからだ。それでいい。 学園艦などの舞台装置を用いて世界観を構築するなどワザを効かせるのもうまい。こんなアホみたいに巨大な船が普通にある世界だから、前述のような疑問など些細なことに思えてくる。 リアリティの中に小さなウソを混ぜて説得力を持たせるのはSF作品でよく見られる手法だが、ガルパンの場合序盤から学園艦という大きなウソをぶち上げることで、小さなウソを意味消失させているわけだ。
ガールズ&パンツァーは、戦車という既存のモノを使いながら、新たに戦車ファンを増やすことに成功したばかりか、私のように美少女がいっぱい出るアニメをスルーしていた層までも引き込んでくれた。 逆に既存のモノを利用しておきながらいい加減なものを作ると大変なことになってしまうので、プロデューサーや監督、スタッフは相当の覚悟を持ってこの作品に取り組んでおられたのだろうと思う。 例えば既存の有名ブランドの名を冠したアニメを作るのに何故かそのジャンルをよく知らない人が違う畑からやって来て、お前らこういうの好きなんでしょ解る解る、とばかりに見当違いのネタを垂れ流したらどんな作品になってしまうだろうか。新規のファンが増えないばかりか、既存のブランドが価値を落とすだけだ。 世の中には、どうもそういうグダグダな状況下でひり出されたと思しきアニメも転がっていて、もともと有名なブランドだけに間違って見てしまい気分の悪い思いをさせられることもある。ガルパンは、そういった駄目アニメとは全てが真逆の作品だと思う。
戦車道はチーム戦だ。オレがオレが、と身勝手な一人を中心に都合良く世界が回るようなお話じゃ、見ていて共感なんてできない。主人公も時には悩み、みんながいるから強くなれる。それが人間というものだろう。 ガルパンは、多少ベタ気味な展開とは言え戦車ばかりでなく人間をきちんと描いている。このへんは脚本家さんの手腕によるところが大きいのかな。 アニメ制作もチーム戦ですよね?やる気と能力のある人たちが集まって、それを潰さずに引っ張れるリーダーがいたから、ガールズ&パンツァーは素晴らしいアニメになったんじゃないでしょうか。
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