暑い照栄のメッセージ!最初は暑苦しく感じますが後でじわじわ沁みてきます。
買って良かった。「価格の高さ=興味のない特典映像」という事で、長い間、購入を躊躇っていました。けれど、やはり買って良かった。といっても、特典映像に納得したわけではないですが。
大河の新撰組は故あって、視聴していません。特に三谷幸喜氏のファンという訳でもない。なぜ、購入したかといえば、土方歳三が好きだという一点に尽きます。
それにしても、このドラマの土方歳三は非常に良くできていた、と個人的に思います。
歴史ものの楽しみ方は色々とあるでしょう。ある人物の歴史的役割の評価や、剣戟アクション鑑賞等、重点の置き方は様々です。私の場合、興味のある人物がどのような話し振りをしていたのか等を、想像的、虚構的であれ目で見たい、というところにあります。
新撰組に関しては、様々な評価があります。多くの本を読みました。決して良い評価ばかりでもない。それでも、やはり土方歳三が好きなのです。それは、当たり前のことですが、過去にも多くの人達が生きていたし、各々、様々な思いを抱いていたのだという事実が、彼を通して強烈に伝わってくるからです。
その土方歳三の屈託といったようなものが、このドラマでは丁寧に表現されていたと感じました。それは。脚本や小道具の良さもさることながら、山本耕史氏の演技が大きい。大袈裟でもなく、自然体(役者の個性)というのでもなく、的確に一つの土方像を提示しえていました。こういう仕事には、惜しみない賞賛を捧げたくなります。
これを鑑賞し終えた後、何日も、「山本=土方」が頭を離れません。私にとっては、それくらい、強烈な作品です。
1998年から1999年に放送されたスーパー戦隊シリーズ第22作目「星獣戦隊ギンガマン」のDVD第1巻が登場です!!この巻には第一章「伝説の刃」〜第十章「風の笛」までの10話が収録されています。炎の戦士ギンガレッド/リョウマ(演:前原一輝さん)風の戦士ギンガグリーン/ハヤテ(演:末吉宏司さん)水の戦士ギンガブルー/ゴウキ(演:照英さん)雷の戦士ギンガイエロー/ヒカル(演:高橋伸顕さん)花の戦士ギンガピンク/サヤ(演:宮澤寿梨さん)の5人のギンガマンが復活した宇宙海賊バルバンと戦います!ここで注目したいのはバルバンのメンバーです。ゼイハブ船長(声:柴田秀勝さん)操舵士シェリンダ(演:水谷ケイさん)銃頭サンバッシュ(声:檜山修之さん)剣将ブドー(声:林一夫さん)妖帝イリエス(声:高島雅羅さん)覇王バットバス(声:渡部猛さん)樽学者ブクラテス(声:茶風林さん)の初期メンバーには歴代戦隊シリーズで声優活動をした方が多く参加してます。また、ギンガマンの協力者の知恵の樹モーク(声:納谷六朗さん)妖精ボック(声:深雪さなえさん)にも注目です!!
画面から滲み出る予算足りてません臭と、無茶してます感溢れるスタントシーンといいB級臭さが最高であった。
金無いなら知恵を絞るといった工夫が凝らされた演出もあり飽きなかった。
特筆すべきは麿赤兒!平八塾長を見事に演じきっておられた。彼に怒鳴られたら身動きとれなくなるだろうな〜と感じさせただけでも良し!体は小さいけど立派に塾長に見えました(笑
富樫の初恋シーンなど最初は「いるかこのシーン?」と思ったが最後はそのシーンがなぜか心に残るシーンになったのはなぜ?と思う不思議な映画でした。
運動ぎらいの小3の息子。徒競走で1等になるとはゆめゆめ思っていませんが、せめて真ん中ぐらいに食い込んで「いい思い」をさせてあげたい、と思っていたときに、この本に。母親の私も運動は大の苦手ですが、照英さんが提唱する走るための5つのコツをマスターすべく、毎朝、学校へ行く前に息子に5分だけやらせています。運動会まであと2週間ありますが、走るフォームがサマになってきた感じで楽しみになってきました。なにより、ちょっとしたコツで「かけっこで勝てるかも」と思い始めた息子が俄然、やる気になったことがうれしい。この本は「普段の散歩でできるトレーニング」と「運動会1か月前からのトレーニング」、それに「運動会直前1週間トレーニング」の三段がまえで作られていますが、もし1週間後に運動会が迫っていたら「運動会直前1週間トレーニング」に取り組むだけで効果が期待できるそうです。ただ、言葉だけで「がんばれ」というのはむなしいけど、いっしょにトレーニングに付き合ってあげれば、親として、いっしょにがんばってる、と思いになれて満足できます。
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