梅太郎さんの作品を初めて読みましたが正直第1印象はあまり…という感じでした。絵が私好みじゃなかっただけかもしれませんが(--;)しかし読み進めていく内に話に没頭できますよ!絵も段々なれてきて「いいかも!」と思えてきます。話の内容についてですが2度目に読んだらよくわかると思いますよ!心理描写が丁寧で私的に好きでした。
まだ2作目なのに愛情豊かで楽しく、そして官能成分も濃厚な小説を書く作者と感心した。同居する叔母の【奈都子】を筆頭に可愛い女性が多数登場しては甘い言葉を交わしており、男としてはハマったらかなり萌えてしまう嬉し恥ずかし要素がある。一部を除いてヒロイン達が少し子供っぽいかもしれないが、脂っ濃い熟女モノばかり読んでいると何だか癒される可愛らしさに溢れた作品である。【美穂】2歳年上の保母さんで高校時代の先輩。筆下ろしの相手となる。高校の頃の経緯があるので唐突に結ばれても違和感があまりない。女神のような菩薩のような優しさに溢れ、主人公の良き相談相手になる。【恭子】人妻。こちらは奈都子の元同期。奈都子とは正反対の派手でセクシーで自由な人。お色気たっぷりに主人公を誘惑する。後半で活躍する場面あり。【柚】大学の先輩。男勝りだがしおらしい一面も見せる生娘。主人公の甘い言葉に蕩けて(精神的に)堕ちるのが早いようにも思ったがギャップ萌え要素あり。【小夜子】大学の先輩。柚の友人だが反対に清楚な人。しかし、官能スイッチが入ってからのギャップは最も激しく、まだ若いのにマニアックな経験もある。上記の4人はみな同じマンションの住人で巨乳。こうした関係を経てもなお揺るがない叔母への愛情を自覚した主人公が態度を決め、その真意を知って驚愕しつつも甥っ子と体を合わせる覚悟を決めてからは一気に最後までおサルさん状態で交わり三昧となり、深い愛情を受けながら体を開発されていく奈都子である。叔母と「女」との狭間に揺れながらも主人公への想いを強めていくのが切なくも淫猥で素晴らしい。文章的には所々で気負い過ぎがあったり、説明過多なところも見受けられるが、これだけの内容が描ける力量をもっと伸ばしていく内にこなれてくると思う。主人公に向けられる暖かな愛情表現と、責められて悩ましく悶える官能描写には光るものがある。次作も期待したい。
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