施工の仕方が悪いのか分かりませんが、思ったよりも拭き取り辛く…ムラが出来ました。 そんな時は、新たに液を塗りすぐ拭き取りと書いてありましたがそれでも取れず…もう少し拭き取りがしやすければとてもいい商品です。 以上
『酒は大関心意気』が、フルコーラス入っているのがいいです。加藤登紀子の歌う名曲です。
ヒュンダイだけでなく中小サプライヤーまで視野を広げた本格的な分析書で、企業幹部や経済研究者にとって必携の一冊となろう。サムスンが強敵だとの認識が広がってから既に10年近く、トヨタが現代自動車をベンチマークにし始めたと言われてから数年が経っている。日本企業と、じりじりと追い上げる韓国企業との勝敗の帰趨や日本経済の行方を占う上でも有用である。「財閥の護送船団」と化した韓国のあり方には賛否あろうが、間違いなく戦略は日本より優れている。
○韓国企業は通貨危機を乗り越えて競争力を高め、日本企業をキャッチアップしつつある ○韓国企業と日本企業の技術力格差は縮小しており、殆ど差のない分野も増えている ○グローバル化への対処において、日本企業よりも優れている点が多い ○韓国経済の方が伸びているので、日本企業の韓国移転が増えている ○日本企業より巧みなマーケティング、地域ごとの緻密な分析と大胆で派手な露出戦略 ○韓国政府が費用対効果を綿密に分析して各国ごとに韓国企業のPRを行う ○韓国政府の進めるFTAは韓国企業を援護し市場獲得できるよう計算されている ○深刻な労働問題、下請や非正規労働者を低コストで酷使する搾取構造が懸念材料
当書等から推測する限り、韓国企業の強みは日本に接近している技術力と、ウォン安・低賃金労働による低コスト、途上国に食い込むマーケティング、政府の政策援護の4本柱である。次回は是非、為替水準と人件費コスト、製品の付加価値額を日韓で精密に比較分析した研究を望みたい。
韓国企業の抱える不正や政治介入、労働問題は、下掲書でより詳しく告発されているので参考にされたい。 『サムスンの真実 告発された巨大企業』
唯一不満があるのは今後の処方箋である。アップルやインテルの戦略を分析し、水平統合・知財戦略・R&Dの三位一体戦略を提唱する妹尾堅一郎氏の主張の方が説得力が高い。 『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』
また、当書の指摘を受けるまでもなくドイツ勢の活況を見れば円高が我が国の自動車産業を苦しめ雇用に打撃を与えているのは明らかである。原田泰氏の主張するように対ウォンで日本円をペッグし(事実上の為替介入、ドルへの介入より効果が大きい)日本の輸出企業を援護すべきだ。 『なぜ日本経済はうまくいかないのか』
また、当書の分析から分かるように当地で需要が伸びていることこそ日本企業の韓国移転の最大の動機である。我が国の人口動態が経済停滞・企業脱出の大きな要因となっている以上、中長期的には女性就労率の引き上げと出生率引き上げがなければ日本企業の海外脱出は増えるしかない。 『人口負荷社会』小峰隆夫 『世代間格差 人口減少社会を問い直す』加藤久和
Data:読み込み度【走り読み】社会的重要性【かなり高い】 入手元【書店】 お薦め度【Strong buy】
シルバーのエスティマ(6年落ち)に使用。説明通りに狭い範囲に塗っては直ぐにふき取りを繰り返し、3時間掛けて完成。元々車庫保管で、艶はありましたが、明らかに輝きが違います。また、手触りもツルツルで乾いたタオルをボンネットに乗せると直ぐに滑り落ちました。 数日後の雨で更にビックリ、車庫で乾くとあまり汚れが付いていませんでした。 喜んで自転車にも使用すると、フレームがツルツルになりすぎ、保管場所(三階物置)から階段を下りるときには滑って持ちにくいです。他の方のレビューにもある様に、汚れや傷取りの効果は薄く、擦り傷など落としてから作業しないと傷も一緒にコーティングする羽目になりそうです。
韓国・現代の急成長ぶりの理由がよくわかります。 現代モビスとの関係など、日系メーカーとは違う生産方式も紹介されています。
私個人的には、日系メーカーの今後が悲観的に書かれてすぎているとも感じます。 環境技術等で日本はまだまだ世界をリードする先進的な企画・開発技術を持っています。 確かに現代は世界の市場を席巻しつつあり、日系メーカーも改革を迫られていることは確かでしょう。
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